てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 阪神大賞典

過去データを見ると近5年は栗東所属馬が馬券を独占しているので基本的に関西馬中心で予想しようと思います。騎手は関東の騎手でも馬券になっていますね。ユーキャンスマイルの取捨が難しいのですが、3年連続好走は無いと読んで思い切って外します。

◎⑪ディープボンド(和田竜)
圧倒的1番人気ですが逆らいません。昨年の阪神大賞典の勝利馬、その後は春の天皇賞2着、有馬記念2着の実績は他馬を圧倒しています。超道悪の凱旋門賞は度外視して良いでしょう。あえて書くコメントも見つからないほど馬券圏内は盤石に思います。

○③シルヴァーソニック(川田)
阪神大賞典と言えばオルフェーヴルですが、近10年の阪神大賞典ではオルフェーヴル産駒は馬券圏内も無いですね(ステイゴールド産駒は4勝していますが)。それでもやはり同産駒に期待してしまうのと、関西馬&2022年現時点でリーディングの川田ジョッキーが騎乗です。近2走は三千メートル級で連続3着しており、ここでも差の無い競馬を期待します。

▲⑥キングオブドラゴン(坂井)
当重賞で良績のハーツクライ産駒。関西の矢作厩舎で、同厩舎の坂井ジョッキーという組み合わせで期待が持てます。三千メートル級はまだ走ったことが無いですが、2600mまでの経験はあるので距離面では問題無いかと。近5走で5連対と調子が良いですし、阪神コースの相性も良いです。斤量1kg減もいいですね。

△⑨マカオンドール(吉田隼)
近4走で4連対、その全てで上り最速をマークしています。距離も2200mから1Fずつ延長して来て前走は3000mの万葉Sを勝利。勢いでは今回のメンバーでは随一ですね。おそらくディープボンドに次ぐ2番人気濃厚ですが、騎手が関東所属の吉田隼人ジョッキーなので少し評価を落としています。

△⑦アイアンバローズ(石橋)
前走ステイヤーズS2着で三千メートル級の実績は持っています。オルフェーヴル産駒という点も好感です。阪神では5走前に3勝クラスで2400mの勝利もありコース相性も良さそうですが、鞍上が関東所属騎手なのでマカオンドール同様に少し評価を落としています。

買い目:三連複6点 ⑪-③⑥⑦⑨