今週は日曜に重賞２つのみなので余裕ありますね。とは言え、土曜深夜からサウジがあるので夜更かしになりそうです（サウジは馬券発売が無いので気楽に見れます！）
◎⑨タイセイビジョン（幸）
ダイアトニックと迷ったのですが若さでこちらを選択。後方二桁番手から伸びるタイプなので展開次第という側面もあるのですが、今回はそれほど前が速くならなそうなので逆に展開不利にも思えますが、斤量１kg減で幸騎手なら信頼が置けそうです。近２走の京阪杯２着、阪神Ｃ４着という点で阪神の重賞では掲示板内を確保していますし、過去に大敗しているのはＧⅠか左回りなので、ここは３着内を確保してくれるのではないでしょうか。
○⑩ダイアトニック（岩田康）
2020年の阪急杯で２位入線降着、続く高松宮記念３着という実績を見ればナンバーワンと言えますが、そこから一頓挫あって、ようやく前走の京都金杯で復活とも言える４着。今回は金杯から斤量も減って56kgで走れるとなるとかなり久々の軽斤量。鞍上岩田お父さんも息子の活躍に触発されているはずでここは勝機あり、と見ます。とはいえ７歳馬で１番人気に支持されそうなので対抗までにしておきます。
▲⑭クリノガウディー（福永）
正直なところ走ってみないと分からないタイプですが、福永ジョッキーが初騎乗というのは変わり身を期待してみたいです。近走で馬券になったのはいずれも中京コースということで左回り巧者に映りますが、古くは阪神の朝日杯で２着の実績がありますし、大外枠で気分よく走らせたら一発あるのではないか、と思ったりしてます。
△⑬モントライゼ（藤岡佑）
今回のメンバーを見ると明確な逃げ馬がいないのでこの馬が行きそうですね。前走は直線競馬だったのでノーカウントとすれば、朝日杯で大敗した以外は重賞含め５着内に好走しています。ダイワメジャー産駒という点からも阪神千四はマッチすると思われ、鞍上テン乗りというのがやや不安ではありますが、すんなり行けば十分に残せる力はあると思います。
△⑪ミッキーブリランテ（和田竜）
近走不甲斐ない成績なのですが、一応昨年の２着馬なのでリピートを期待します。この馬も千二よりかは千四ベストと思うので、ここに来てまた昨年と同じ和田竜二ジョッキーとのコンビは少なくとも近走以上の結果を期待できます。そろそろ走り時かな、と思うのですが、ここで走らなかったら年齢的にもう厳しいかもですね。
買い目：三連複ＢＯＸ10点 ⑨⑩⑪⑬⑭
