てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 アルゼンチン共和国杯

東京芝2500mは目黒記念もそうですが難しいというか一筋縄ではいかないイメージです。やはり長距離適性や騎手で選びたいところですが、やはりここは昨年1着の◎⑩オーソリティルメールから入るのが妥当かな、と。1番人気必至なので避けたいのですが、ほかに軸に適した馬がおらず紐穴狙いでいきます。

相手には○⑮アンティシペイト(横山武)。前走3勝クラスを勝ったばかりですが、これまで掲示板を外したのは未勝利戦での一度だけ、という堅実ぶりは評価できます。2400m以上での戦績も安定しており、斤量も2kg減の55kg、近2走はブリンカー装着で結果を出しています。

三番手は▲⑬ボスジラ(田辺)。2年連続丹頂Sで連対しており長い距離は得意ですが重賞では今イチな成績です。札幌専用と言えなくもないのですが、ここで田辺騎手乗り替わりはプラスに転じそうな予感がします。田辺騎手とはデビュー戦から3戦3連対で相性が良さそうです。

押さえには穴っぽいところを攻めることにして、まずは△①レクセランス(戸崎)。戸崎騎手は過去5年で4度も3着内に来ており当重賞との相性が抜群に良いです。前々走3着の大阪ーハンブルクCは2枠2番だったことからすると内枠は好走要因かも知れません。

最後に△④ロードマイウェイ(岩田康)。普通は同枠⑤の岩田望騎乗フライライクバードでしょうが、同じ枠に親子が入っていることから逆に人気の無いお父さんの方を狙ってみたくなります。母父ジャングルポケットで東京は合いそうですし、前走京都大賞典5着というのも距離を延ばして更に上向く可能性を秘めています。

買い目:三連複6点 ⑩-①④⑬⑮