てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 セントライト記念

台風の影響で関東は降ったり止んだりの天候ですね、明日も同じでしょうか。当日は出資馬ファンタジスタのデビュー戦のため中山競馬場へ行って来ます!

◎⑥オニャンコポン(菅原明)
中山は4戦して新馬戦と京成杯で勝利があります。距離は2,000m以上を走ってきて、皐月賞6着、ダービー8着とクラシック戦線でも大敗していません。今まで6戦のうち負けた3戦はいずれもGⅠで、それ以外は3勝しているので、今回トライアルのGⅡならば上位進出の実力は備えていると思います。デビュー以来ずっと手綱を取ってきた菅原明良騎手とのコンビも信頼が置けます。

○⑦アスクビクターモア(田辺)
ダービー3着で、弥生賞1着、皐月賞5着という実績からは中心視せざるを得ないでしょう。当然1番人気になりそうですが、ディープインパクト産駒なので馬場が悪化したときの懸念が拭えません。これまで7戦すべて良馬場だったので、その点で対抗評価とします。それでもあっさり勝ってしまうかも知れませんね。

▲⑬ボーンディスウェイ(石橋)
中山は5戦して2勝、ホープフルS5着、弥生賞3着の実績がある中山巧者。皐月賞は14着に負けて、前走ラジオNIKKEI杯は1番人気に支持されながら6着敗退と、今回は人気を落として迎える一戦です。陣営コメントでは今イチですが、地力はあると思うので石橋騎手が人気薄から馬券内に持って来てくれることを期待します。

△④ラーグルフ(戸崎)
こちらも中山では芙蓉S勝利とホープフルS3着があります。その後は弥生賞11着、皐月賞8着と奮いませんでしたが、休養を挟んだ前走月岡温泉特別では古馬相手に2勝クラスを勝利しました。その前走はデビュー以来乗って来た丸田騎手から戸崎騎手に乗り替わりの一戦でしたが、その勝利の感触を持って今回また戸崎騎手が乗れるのは好材料と思います。

△⑪キングズパレス(松岡)
中山は未勝利戦で3戦して馬券を外しておらず、勝利を収めたのは今回と同じ2,200mです。全6戦で3回上り最速をマークしており、近2走は東京のプリンシパルSと1勝クラスで33秒台を記録しています。今回のメンバーの中では末脚を持っているタイプなので、展開が差しに向けば上位進出可能と見ています。

買い目:三連複6点 ⑥-④⑦⑪⑬