てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 弥生賞ディープ記念

◎ ②ダノンザキッド(川田)

○ ④タイトルホルダー(横山武)

▲ ⑩シュネルマイスター(ルメール

△ ⑥ワンデイモア(田辺)

△ ⑨タイセイドリーマー(石橋)

買い目:三連複6点 ②-④⑥⑨⑩

 

◎ダノンザキッド(父ジャスタウェイ
2000芝(1-0-0-0)中山芝(1-0-0-0)
前走:GⅠホープフルS(中山2000)1人気1着

今年はディープインパクト産駒が一頭もいない弥生賞ディープ記念。ディープの仔の産駒もいなければ、母父ディープもいない。それならばディープインパクトは忘れて、素直に一番強いこの馬を軸に置く。前走ホープフルSで中山二千は経験済。そこで3着に破ったヨーホーレイクは2月のきさらぎ賞2着とレベルを証明済。脚元をすくわれる可能性もゼロではないが3着内は堅いと見る。

 

○タイトルホルダー(父ドゥラメンテ
2000芝(0-0-0-1)中山芝(1-0-0-1)
前走:GⅠホープフルS(中山2000)7人気4着

同じ中山二千メートルのホープフルS組と京成杯組からの選択は迷ったが、前から行けるタイトルホルダーを上位に取る。2走前の東スポ杯2歳Sはダノンザキッドの0秒2差2着、前走ホープフルSは同0秒5差4着と当メンバーでは最もダノンザキッドに迫っている。土曜競馬を見る限り、中山はまだ前が有利に見えるので、逃げ先行で粘れる当馬は十分に残り目がある。

 

▲シュネルマイスター(父Kingman
2000芝(0-0-0-0)中山芝(1-0-0-0)
前走:1勝Cひいらぎ賞(中山1600)1人気1着

Kingman産駒の良血馬というと土曜のチューリップ賞で同着1着のエリザベスタワーと被る。2戦2勝で2戦とも上り最速をマーク、鞍上もルメールさんとなれば人気上位は必至で現在ダノンザキッドに続く2番人気。ここもしっかり来そうだが、マイナス要素を挙げるならば二千メートルが初めて、ということ位か。おそらく普通に2、3着に来るイメージ。

 

△ワンデイモア(父ドゥラメンテ
2000芝(2-0-0-0)中山芝(1-0-0-0)
前走:1勝C(中山2000)7人気1着

前走中山二千メートルの1勝クラスを、ホープフルSより速いタイムで勝利。ハイペースで流れた結果とはいえ、純粋により速く走った経験を評価したい。前々走は東京二千メートルで上り最速をマークして未勝利戦を勝利し、続く前走は中山で上り2位の脚を使って勝利と競馬場を問わず末は確実なイメージ。

 

△タイセイドリーマー(父ハーツクライ
2000芝(1-0-0-1)中山芝(1-0-0-0)
前走:L若駒S(中京2000)6人気4着

新馬戦は中山二千を上り34秒7で勝利とまずまず。続く2戦目は中京二千の若駒Sだったが雨の重馬場も影響したのか7頭立ての4着に敗戦。今回はその新馬勝ちの中山に戻るわけだが、前走は左回りと重馬場に影響されたと解釈すれば十分に巻き返しが見込める。前日段階では抜けた最低人気なので馬券妙味的にも期待。