てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 ニュージーランドT

◎ ⑥バスラットレオン(藤岡佑)

○ ③アヴェラーレ(ルメール

▲ ⑧ワーズワース(北村宏)

△ ⑨ドゥラモンド(横山武)

△ ④ワザモノ(黛)

買い目:三連複6点 ⑥-③④⑧⑨

 

◎バスラットレオン(父キズナ
1600芝(1-0-1-1)中山芝(0-0-0-0)
前走:1勝C(阪神1600)1人気1着

前走は新人の古川菜穂ジョッキーを背に52kgの軽量で順当勝ち。今回は斤量は56kgになるが、これまでの実績を見れば斤量は問題なく、朝日杯4着、シンザン記念3着など重賞での着実な走りからここも中心視。先行型なので捕まる心配もあるが、短期放牧でリフレッシュされており、いつもの粘り脚が見られるはず。トライアルに強いキズナ産駒という点も歓迎。

 

○アヴェラーレ(父ドゥラメンテ
1600芝(0-0-0-0)中山芝(0-0-0-0)
前走:1勝C春菜賞(東京1400)1人気1着

2走しかしていなので評価は難しいが、2走連続東京千四で上り最速の33秒台をマークしている点から人気でも可能性に期待する。とはいえ、距離もコースも初めてで、前走1勝クラスは牝馬限定戦だったことからも、今回のメンバーレベルはかなり上がる。鞍上ルメールも近走は今イチな感じもあり、あっさり勝つか負けるかといった感じか。

 

ワーズワース(父リオンディーズ
1600芝(0-0-0-0)中山芝(0-0-0-0)
前走:1勝C(阪神ダ1400)1人気1着

ダートで2戦2勝。芝は未知数だが兄のカシアス(キンシャサノキセキ産駒)は函館2歳S1着など重賞実績あり2018年の当重賞にも出走して7着。父が異なるので何とも言えないが、リオンディーズ産駒ならば同様に芝でも走りそうなイメージがある。追い切り内容も良いので「未知数」という点から変わり身に期待してみる。

 

△ドゥラモンド(父ドゥラメンテ
1600芝(1-0-0-1)中山芝(1-0-0-0)
前走:GⅢきさらぎ賞(中京2000)5人気10着

新馬戦から2連勝後は朝日杯に挑戦して7着、前走は中京開催のきさらぎ賞10着と奮わなかった。前走は距離が長かったのでノーカウントとすれば、2戦目は中山マイルのアスター賞を勝っておりコース的には歓迎できる。兄のヒーズインラブが中山マイルのダービー卿CTを勝っている点も中山に合いそうなイメージ。

 

△ワザモノ(父マツリダゴッホ
1600芝(1-1-0-1)中山芝(1-1-0-0)
前走:1勝C(中山1600)3人気1着

とにかくマツリダゴッホ産駒ということで押さえる。中山マイルは2戦2連対の実績。3走前のひいらぎ賞では3馬身差とはいえ、ディープ記念2着のシュネルマイスターの2着。鞍上黛ジョッキーは重賞での騎乗機会も少なく、しばらく重賞勝利から遠ざかっているので、ここは頑張って欲しい。