てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 オーシャンS

◎ ③カレンモエ(北村友)

○ ⑮ダイメイフジ(田辺)

▲ ⑭アイラブテーラー(横山武)

△ ②アルピニズム(ルメール

△ ⑨エイティーンガール(大野)

買い目:三連複6点 ③-②⑨⑭⑮

 

◎カレンモエ(父ロードカナロア
1200芝(4-2-2-1)中山芝(0-0-0-0)
前走:GⅢ京阪杯阪神1200)1人気2着

カレンチャンがGⅠスプリンターズSで1勝2着1回という実績ならば、人気でもやはり中山千二の適性は高いと見る。前走こそオープン入りして初の重賞だったので多少疑ってかかってみたが難なく2着に好走。脚質的にも先行好位型なので、前にビアンフェを置いて番手で進められそうな展開も向いている。金曜の雨で多少馬場が渋っても母父クロフネで問題ない。

 

○ダイメイフジ(父アグネスデジタル
1200芝(3-4-3-10)中山芝(2-1-2-1)
前走:GⅢ根岸S(東京ダ1400)16人気14着

2018年、2019年と当重賞で連続3着。中山芝は得意コースで6戦して4着以下はスプリンターズS14着の1回のみと安定を誇る。とにかく息が長くて古参のイメージだが意外にもまだ7歳(イメージ的には8歳以上)。前走はダートで度外視すれば、前々走は中山千二のカーバンクルSで田辺を鞍上に2着に来ており、今回も同じコンビで期待が高まる。実績の割に人気が低いのも買い要素。

 

▲アイラブテーラー(父トーセンラー
1200芝(2-1-0-3)中山芝(0-0-0-0)
前走:GⅢ京都牝馬S(阪神1400)4人気4着

京阪杯2着から淀短距離Sを勝つまでは破竹の勢いだったが、続く高松宮記念で大敗を喫してからはゲートが不安定になり大敗と好走を繰り返している。順番的には今回は大敗の回。ということで嫌いたくなるが、鞍上に横山武を迎えて初中山ならば、ちゃんと走りさえすれば能力は高いのであっさり勝ち切ることも考えられる。人気も程よく中位で狙いごろ。

 

△アルピニズム(父ローエングリン
1200芝(3-1-0-1)中山芝(2-1-2-2)
前走:3勝CサンライズS(中山1200)2人気1着

近3走中山千二で3連対、直近2連勝中で今回初の重賞挑戦となる。馬柱的には買いたくなるが、近走の時計はいずれも1分9秒台と平凡で、いきなりの重賞では壁に跳ね返される可能性が高い。とはいえ、中山得意のローエングリン産駒、鞍上もルメールさんなので、ばっさり切るには勇気がいるので押さえておくことに。展開次第で時計は詰めれると思う。

 

△エイティーンガール(父ヨハネスブルグ
1200芝(5-3-1-8)中山芝(0-0-0-1)
前走:GⅢシルクロードS(中京1200)8人気14着

基本的に関西、それも京都での好走例が多く、重賞勝利は重馬場の札幌キーンランドCなので、高速の坂ありコースは不向きな感じがしないでもないが、阪神では走れているので一概にダメとも言えなそうで、鞍上が関東の大野ならばもしかすると変わり身が期待できるかも。むしろ後方組ならアウィルアウェイといきたいところだが、アウィルがそこそこ人気になっているので人気の無いこちらを選択する。