◎ ⑥バスラットレオン(坂井)
○ ⑨ウインルーア(横山武)
▲ ⑬ソダシ(吉田隼)
△ ⑫ヴィゴーレ(池添)
△ ⑧ユーバーレーベン(戸崎)
買い目:三連複6点 ⑥-⑧⑨⑫⑬
◎バスラットレオン(父キズナ)
前走:新馬戦(札幌1800)1人気1着
今メンバーで前走上り3Fタイムは随一の33秒6。スローとはいえこれだけの上りを繰り出せる脚力は魅力。走破時計は平凡だがムチを入れておらずまだ本気を見せていない。2着モリノカンナチャンも同一上りタイムだったが2走後に勝ち上がり。気になるのは坂井騎手乗り替わりで2週連続があるかどうか。
○ウインルーア(父ゴールドシップ)
前走:未勝利戦(札幌1800)3人気1着
昨年ワンツーのゴールドシップ産駒、今年も5頭がエントリー。牝馬限定の新馬戦は千二で二けたに敗れたが、距離延長の前走は1分49秒7で牡馬混合戦を快勝。メンバー中持ち時計は1位で、ウイン2頭のうち横山武が継続騎乗できるのはマル。
▲ソダシ(父クロフネ)
前走:新馬戦(函館1800)3人気1着
白毛だけに人気が先行しそうだが新馬戦のパワフルな走りは魅力に映る。新馬戦は2着ギャラントウォリアの伸び脚が勝っていたように見えるが、上り3Fはソダシのほうが上でゴール前にひと伸びしている。外枠もよい。
△ヴィゴーレ(父キズナ)
前走:未勝利戦(札幌1800)3人気1着
差しが利く展開ならば外枠で面白い一頭。前走未勝利戦はやや出遅れて後方追走となり、4角手前から他馬から離れたかなり外を回って押し上げて、直線叩いて差し切り勝ちと大味な勝ちっぷり。今回ロスなく周れれば同様に外差しに期待できる。
△ユーバーレーベン(父ゴールドシップ)
前走:新馬戦(東京1800)4人気1着
今回のメンバーで唯一の休養明け。新馬戦は重馬場で芝が飛び散る悪コンディション。かなりタフな馬場だったが、長い直線を追って追って前をいく馬をゴール前でとらえたのは見事。洋芝にも適応しそうだが初の右回り、直線短い札幌コースがどう出るか。