◎ ⑧メイケイエール(武)
○ ⑨モントライゼ(川田)
▲ ②フォドラ(北村友)
△ ⑩フリード(和田竜)
△ ⑥セレッソフレイム(小牧)
買い目:三連複6点 ⑧-②⑥⑨⑩
◎メイケイエール(父ミッキーアイル)
前走:新馬戦(小倉1200)1人気1着
新馬戦の勝ちっぷりからすると、この馬とモントライゼが群を抜いているように見えるが、モントライゼが1番人気になりそうなのでこちらを主軸に選択。新馬戦は17頭という多頭数の1番枠だったが無難に先行好位につけて直線を向くとあっさりと前をかわして、あとは持ったままでの楽勝で5馬身差。時計は平凡だが本気で追えばまだまだ短縮できるはず。福永継続なら万全だが、武でも問題ないだろう。
○モントライゼ(父ダイワメジャー)
前走:未勝利戦(阪神1200)1人気1着
こちらは2着に1.7秒の大差をつけて未勝利を勝ったが、新馬戦ではヨカヨカに敗れていることから、未勝利の相手が弱すぎたとも言える。阪神からの臨戦で小倉を経験していないのもマイナス点。それでもメイケイエール同様に残り1Fは流して楽勝なので、本気を出したらまだまだ上積みが見込める。
▲フォドラ(父ロードカナロア)
前走:GⅢ函館2歳S(函館1200)5人気4着
前走が函館2歳Sで近10年3着内は0頭。異例の臨戦とも言えるが、その函館2歳Sは果敢に逃げて最後は3頭にかわされる形となったが、それでも3着とはハナ差の4着に逃げ粘った。今回は同型馬多くハイペース必至だが、同じく前傾ラップだった函館2歳Sの経験を生かして再度の粘りに期待したい。
△フリード(父No Nay Never)
前走:未勝利戦(小倉1200)7人気1着
前走未勝利戦は7番人気という低評価を覆して1分7秒5の2歳コースレコードで勝利。もちろん今メンバー中持ち時計はナンバーワン。大外10番というのも他馬に邪魔されずに先行できそうでよいが、過去2走とも人気が無かったのと、川田乗り替わりが引っかかるので押さえまで。逃げたい馬が多そうなので競り合って自滅する可能性も。
△セレッソフレイム(父パイロ)
前走:OPフェニックス賞(小倉1200)3人気2着
メンバー中唯一の前走フェニックス賞組。昨年1着のマイネルグリットもフェニックス賞1着からの臨戦で悪くないローテーション。その前走はモントライゼを破っているヨカヨカに0秒2及ばなかったものの上り最速をマーク。ヨカヨカ基準ならば上位進出を狙える。パイロ産駒も3年前にバーニングぺスカの3着がある。