てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

NZT 登録馬

月曜夜の気になる5頭。

・アガラス(ルメール

・カルリーノ(未定)

・グラナタス(三浦)

・メイショウショウブ(横山典

ヴィッテルスバッハ(戸崎)

 

アガラス

前走こそGⅡきさらぎ賞で2番人気7着と期待を裏切ったが、その前はレベルが高かったGⅢ東スポ杯2歳Sで勝ったニシノデイジーのハナ差2着。馬主サンデー&生産ノーザンファーム、中間もノーザンF天栄外厩と抜かりない。メンバー的にも実績は頭抜けており当然勝ち負けを期待する一頭。ただ前走が全くいいところ無く危うい。

カルリーノ

先週の中山千六500万条件で3着、そこから連闘になるので今回は回避か。中山千六は近走で4回走って0-1-2-1と勝利は無いものの適性を見せている。2歳時には京王杯と函館で2度の重賞3着があり今回のメンバーでは実績上位。早い上りも使えて、出てくれば馬券圏内の可能性高い一頭。

グラナタス

前走は阪神千四の500万条件で4番人気1着。その前は中山千二の500万特別黒松賞で3着と、未勝利勝ちからの2戦は先行して良績を納めている。今回は距離が伸びて千六になるが、母ガーネットチャームは千六~千八で好走しており血統的には問題無さそう。ただこれまで戦ってきた相手は強くないので今回のメンバーでどうか。

メイショウショウブ

GⅡデイリー杯2歳Sでアドマイヤマーズの2着に入ったことから、前走チューリップ賞は3番人気に推されるも9着に敗退。桜花賞にも登録しているが賞金順微妙でNZTに出走となるか。出るとなれば、ダイワメジャー産駒で中山千六は合いそうだし、阪神JFも6着と大きく負けていないので、この舞台で巻き返しの可能性あり。

ヴィッテルスバッハ

キャリア4戦、前走は東京マイルの500万条件で上り32秒9の脚で1着。中山千六は未勝利を勝った舞台ではあるがタイムは平凡。馬主キャロット&生産ノーザンファーム外厩ノーザンF天栄という王道なだけに来そうな気もするが、ルーラーシップ産駒ならば先行馬で買いたいところ。