てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

阪神牝馬S 登録馬

傾向:ディープインパクトを中心としたサンデー系、4歳・5歳・たまに6歳、京都牝馬S・東京新聞杯

気になる5頭

カンタービレ(Mデムーロ

・サラキア(池添)

・ラッキーライラック(石橋)

・レッドオルガ(北村友)

・ワントゥワン(シュタルケ

 

カンタービレ

ディープインパクト産駒、前走はエリザベス女王杯5番人気6着からの臨戦。その前は秋華賞で4角12番手から追い込んでアーモンドアイの3着。アーモンドアイが先週のドバイでも強い競馬を見せたため、どうしても秋華賞組に目が留まる。千八の重賞を2勝しており千六も新馬から2戦で経験があるため距離短縮はプラス。

サラキア

ディープインパクト産駒、前走は牡馬混合の京都金杯を走り2番人気7着。休み明けも影響したかも知れないが、今回は牝馬限定に戻ることで着順は上がりそう。馬主シルク&生産ノーザンF、中間はノーザンFしがらき調整。阪神千六ではチューリップ賞で当時の3強の4着という実績がある。

ラッキーライラック

オルフェーブル産駒、前走は休養明けでGⅡ中山記念を走り6番人気2着。先行して人気を覆す好走を見せた。秋華賞こそ9着に敗れたものの、阪神JFチューリップ賞桜花賞と続く阪神千六シリーズは1-1-2着、負けたのは桜花賞のアーモンドアイのみ。中山記念で安定の走りを見せたからには今回は断然の1番人気間違いない。

レッドオルガ

ディープインパクト産駒、全姉のレッドアヴァンセは去年のこのレースを11番人気から2着に入り穴を空けた。母エリモピクシーの仔はとにかくマイル前後に強い。この馬も前走は牡馬に混じってGⅢ東京新聞杯をインディチャンプの2着と堂々の成績、タイムも優秀。全12戦で9戦が左回りという点が気がかり。

ワントゥワン

ディープインパクト産駒、これまで全27戦ですべて上り3F3位以内と確実な末脚の持ち主。あとは距離と展開が向いて届くかどうかの差。近2走は千四を使って来たが届いておらず、その前は千六の重賞で3戦連続3着という点からは千六に延びた方が良いか。ただ昨年の同レースは後方の儘12着に凡退しておりコースが合わない可能性も否めない。