てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

フラワーC 最終予想

◎ ④コントラチェック(丸山)

○ ⑦エールヴォア(Mデムーロ

▲ ⑩ランブリングアレー(浜中)

△ ③エフティイーリス(蛯名)

△ ⑨レオンドーロ(柴田大)

買い目:三連複6点 ④-③⑦⑨⑩

 

コントラチェック

2年連続で1着のディープインパクト産駒。馬主キャロット&生産ノーザンファームでNF天栄外厩からの臨戦。前走は牝馬限定の500万条件菜の花賞を2着に3馬身差をつけての逃げ切り勝ち。相手に恵まれたとは言え、中山千六を逃げ切っているのは心強い。デビューから2戦は千八を使っており距離の不安も無い。

○エールヴォア

GⅢアルテミスS3着から前走は牡馬混合の500万条件エリカ賞で逃げ切り勝ちと実績ならば上位。ただ中山コースが初めてであることと、今年初戦であること、ヴィクトワールピサ産駒が去年・今年と重賞勝ちが無いのが不安点。しかし鞍上Mデムーロの調子は上がって来ており人気に応えて勝ち切る可能性はもちろんある。

▲ランブリングアレー

新馬戦を勝って2走目は牝馬限定の500万条件白菊賞で2着。いずれも京都千六で上りはメンバー中3位。あまり強調する点は無いが、当重賞と相性が良いディープインパクト産駒であることと、母ブルーミングアレーは中距離で活躍し中山千八で勝鞍があることが強み。但し11月以来のレース且つ関西からの輸送なので馬体重が気になるところ。

△エフティイーリス

前走は中山芝千六のGⅢフェアリーSで4角10番手から追い込んで4着。勝ったフィリアプーラには切れ負けしたが十分に見せ場を作れた。今回も前走同様NF天栄で調整されており鞍上も引き続き蛯名なので前走レベルでの走りは期待できる。しかし母エフティマイアは2桁人気で桜花賞オークスの2着に来ており、人気だと来ないタイプかも知れない(現在4番人気)。

△レオンドーロ

フラワーCは前走新馬戦や未勝利戦から馬券になっている前例が多く前走が未勝利戦のこの馬も侮れない。未勝利を勝つまで6走となかなか勝ち切れなかったが、新馬戦の4着以外はすべて馬券になっている。こういう馬はクラスが上がっても案外相手なりに走る傾向がある。中山は芝二千を4回走り1-3-0-0と相性が良く、切れる脚は無いが中距離を先行して粘れる脚を持っている。