◎ ②ノームコア（田辺）
○ ⑬ミッキーチャーム（川田）
▲ ①アドマイヤリード（横山典）
△ ⑥ランドネ（戸崎）
△ ⑧レイホーロマンス（内田）
買い目 三連複６点 ②－①⑥⑧⑬
◎ノームコア
これまで全７戦3-1-2-1で唯一馬券を外したのもエリザベス女王杯の５着という安定ぶり。前走愛知杯はスタートで躓いて後方からの競馬になったが上りメンバー最速の33秒５の末脚で２着を確保。中山での重賞も紫苑Ｓ勝ちがあり死角は無さそうだが、唯一の不安点はルメールから田辺への乗り替わり。
○ミッキーチャーム
こちらもデビュー以来3-2-1-1という戦績で馬券を外したのは新馬戦の４着のみ。前走は秋華賞を逃げ粘りアーモンドアイの２着と見せ場があった。今回古馬との対戦は初めてなので果たして通用するかは未知数で、且つ逃げ先行馬が多い中でマイペースで走れるかどうかが鍵。外枠、鞍上川田は有利。
▲アドマイヤリード
前々走のディセンバーＳ１着、前走の中山金杯４着と中山の牡馬混合戦で良い走りを見せている。それまでは比較的後方追い込み型のイメージであったが、好走の前２走は中位から前目の位置取りを取っており、今回も横山典鞍上であれば同様の位置取りを取ると思われる。ただ内枠は結果が出ておらず割引が必要。
△ランドネ
これまで全９戦すべて前から３番目以内の位置取りで競馬をしており、500kgを超える馬格でスローでの持久戦には威力を発揮する。ただ今回はカワキタエンカ、ミッキーチャームと逃げたい馬が多い中、ペースが速くなると直線で差し込まれる可能性が高い。地力と実績があるだけに押さえておきたい一頭。
△レイホーロマンス
今回のメンバーで軽ハンデの馬を見てみるとこの馬に目が行く。昨年の３着馬であり前々走は牡馬混合の中日新聞杯で４着に来ている。今回、実績の割には51kgという軽ハンデであり、相手も牝馬限定であれば、昨年の再来があっても不思議は無い。
