◎ ⑧エアウィンザー(武)
○ ①ダノンプレミアム(川田)
▲ ⑬メートルダール(福永)
△ ⑩アルアイン(柴山)
△ ⑦ギベオン(丸山)
買い目 三連複6点 ⑧-①⑦⑩⑬
◎エアウィンザー
目下準OPから4連勝中で前走はGⅢチャレンジCで先行して33秒7の随一の脚を使って2着マウントゴールドに3馬身差の快勝。デビュー以来全14戦で上り3位以内という安定ぶりで大きく崩れることは想定し難い。鞍上はデビューから共同通信杯までコンビを組んでいた武豊で万全な態勢。
○ダノンプレミアム
ダービー6着以来の臨戦過程はマイナスも調教ではラスト1F11秒3のキレを見せている。他の馬が軒並みジョッキーが乗り替わる中、川田が継続騎乗するのも心強い。1枠白は相性良く3勝、すんなり先行できれば簡単に失速するとは思えない。
▲メートルダール
前走はGⅡAJCCでシャケトラの3着。今回はNF天栄外厩を経て参戦。右回りより左回りの方が安定しており(5-1-3-4)前々走は同コースのGⅢ中日新聞杯で5着。大外8枠13番だがフルゲートでは無いし、2-0-1-1と同馬が得意にしている枠番。
安定度で言ったら全メンバーでは随一。GⅡは3戦して2着3回の実績。不安点は右回りで馬券になっていないことと柴山に乗り替わること。右回りは不安と言っても天皇賞秋の4着とダービーの5着で掲示板は確保している。鞍上柴山は2017年の函館記念以来重賞勝ちが無く人気馬で好走できるか疑問。
△ギベオン
3歳時はGⅠNHKマイルCで2着の後、セントライト記念で凡走、力量を計りかねるも前走はGⅢ中日新聞杯で古馬相手に1番人気で1着と一応実力を発揮した。左回りは2-1-0-0と得意にしており、全6戦中半分の3走で黄5枠で連対しており相性が良い枠番。