てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 弥生賞ディープ記念

ディープインパクト記念と冠がついて一昨年こそディープ産駒の出走がなくドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーが勝ちましたが昨年はまたディープ産駒のアスクビクターモアが勝利しています。今年はディープ産駒は出走していませんが母父に一頭いますね。

◎⑥タスティエーラ(松山)
新馬戦を完勝して臨んだ前走共同通信杯は3着ダノンザタイガーにハナ差及ばず3着。このパフォーマンスからして是が非でもクラシック戦線に乗りたいところ。全2走共東京コースで先行して上り33秒台を記録しているように位置も取れて末も確実。あとは初コース、初距離を克服できるかですがポテンシャル的に可能と見ます。

○⑩グリューネグリーン(Mデムーロ
なんだかんだ言って前走ホープフルS組は軽視できません。新馬戦はミッキーカプチーノとフリームファクシに次ぐ3着。京都2歳Sではトップナイフに勝っていますが、前走ホープフルSは11着に惨敗。重賞勝ちがあり賞金は足りていますが、陣営としても本番に向けて前走の修正を施したいところ。スムーズなら実力上位です。

▲④トップナイフ(横山典
ホープフルS2着の実力からすれば一枚抜けているのは明らかですが、皐月賞本番に向けた試走的意味合いがあるのも明らかです。昨年も使われながら調子を持続して来ているように今年初戦のここではエンジンのかかりが遅いのではないかという懸念があります。鞍上も何かを試そうとするかも知れずここでは今ひとつ信頼が置けません。

△②ワンダイレクト(ルメール
時計的に詰める必要があるので選択に迷いましたが母父ディープインパクトなので押さえておきます。ルメールさんが隣のレヴォルタードではなくこちらに騎乗するという点も気になります。母のワントゥワンは豪快な末脚の持ち主で好きな馬の一頭でした。ここでも母譲りの豪脚を期待します。

△①レヴォルタード(横山武)
未勝利勝ちからの臨戦ですが、新馬戦、未勝利戦共に時計は優秀です。1枠1番で先行できて武史ジョッキーということならば経済コースを回ってきて直線でも余力あり、抜け出すか粘り込めると思います。キャロット的にもこの馬とタスティエーラの2頭とも権利を取ってくれれば万々歳です。

買い目:三連複6点 ⑥-①②④⑩