◎⑥アーバンシック（横山武）
横山父のダノンデサイルを本命にしようと思ったのですが息子達も出走しているレースならば息子達が先着する可能性が高いと思い、やや人気過剰な気もしますが２勝している当馬を軸にします。スタートと初中山がカギ。
○⑭ダノンデサイル（横山典）
近走あまり走っていないイメージのダノンの馬ですが、前走京都２歳Ｓはシンエンペラーと０秒１差の４着でした。そのシンエンペラーが同コースのホープフルＳ２着ですから自ずと当馬の評価も上がります。あとは外枠と息子達との兼ね合いか。
▲②バードウォッチャー（ルメール）
母アパパネで姉はアカイトリノムスメ、兄にラインベックと蒼々たる血統です。新馬戦は東京コースを直線一気で勝っていますが、今回初中山のコーナー４つでどんな競馬をするか見どころです。ルメールさんなので順当に持って来そうですが。
△⑪マイネルフランツ（津村）
今年好調の津村騎手なので押さえておきます。前走は同コースの葉牡丹賞を２着。勝ったトロヴァトーレが強すぎました。
△⑦ロードヴェスパー（横山和）
もしかすると横山ファミリー揃い踏みもあるかも知れない、と思い押さえておきます。前走未勝利からの臨戦ですが休養期間での成長とキタサンブラック産駒という点に期待します。
買い目：三連複６点 ⑥－②⑦⑪⑭
