てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 AJCC

昨年12月から続いた中山も最終週ですね。AJCCはいつも寒いイメージです。早く暖かな競馬場へ行きたいと思う今日この頃です。

◎⑩ガイアフォース(ルメール
人気必至ですが本命視します。同コースのセントライト記念で後の菊花賞馬アスクビクターモアに競り勝っており、中山の直線坂上で差し返した根性は記憶に残っています。前走菊花賞は距離が長かったと割り切れば今回は3か月の休養でリフレッシュ出来ており、セントライト記念当時のパフォーマンスを期待できると思います。

○⑤バビット(横山典
こちらもセントライト記念の優勝馬です。当時はセントライト記念を4連勝で飾りましたがその後のGⅠ挑戦は二桁着順に沈みました。翌年から1年半の長期休養を挟んだ復帰戦のオールカマーでは4着と中山2,200mの適性を見せており同コースでは侮れない一頭です。マイペースで逃げれれば強いと思うので、シャムロックヒルを交わしてハナに立ってもらいたいです。

▲⑪エピファニー(戸崎)
目下4連勝中で生涯まだ4着以下がありません。この勢いのままいきなりGⅡを勝ってもおかしくないと思う反面、まだ3勝クラスを勝ったばかりでGⅡに届くかどうかは不確定要素です。これまで1,800mの経験しかない点も不安の一つですが、先行好位から速い上りを使えているようにポテンシャルは高いのでここでも引けを取らない可能性は十分にあります。

△④ノースブリッジ(岩田康)
前走天皇賞(秋)は11着に敗れていますが、前々走は毎日王冠5着、3走前はエプソムC1着と東京コースで実績を残しています。中山は過去に葉牡丹賞勝利はあるもののセントライト記念は10着に敗れており若干コース適性という面では不安があります。昨年重賞8勝の岩田父ジョッキーが3歳時から継続して乗っている点は加点できます。

△⑦スタッドリー(坂井)
好走するも勝ち味に遅い馬で、前走でようやく3勝クラスを卒業しました。安定性はあるものの勝ち切れない=相手なりに走る、ことから初の重賞挑戦でもそれなりに走れる可能性があります。中山は初めてになりますが、距離2,200mは適距離なので前走からコンビを組む坂井瑠星騎手の手綱に期待したいです。

買い目:三連複6点 ⑩-④⑤⑦⑪