サマースプリントシリーズ最終戦ですが、トップはＣＢＣ賞と北九州記念を勝ったジャスパークローネで決定ですね。
◎⑭スマートクラージュ（岩田望）
近走は京阪杯（阪神1,200m）とＣＢＣ賞（中京1,200m）で３着。斤量も近２走よりも落ちます。外枠配置も揉まれなくて良いと思います。
○⑤ジャングロ（武）
前走は１年２か月ぶりの出走でアイビスＳＤ６着。久々が極端な直線競馬でしたが６着と見せ場を作りました。阪神1,200mはマーガレットＳ（Ｌ）で勝利の舞台です。
▲⑦エイシンスポッター（角田河）
４走前に同コースのファイナスＳ（３勝Ｃ）を勝利。続くオーシャンＳ（ＧⅢ・中山）で３着があるように重賞でも上位の器です。末脚勝負なだけに展開が嵌れば。
△⑥ビッグシーザー（幸）
２走前に同コースのマーガレットＳ（Ｌ）を勝利。前走葵Ｓは１番人気３着と期待に応えられずも、いまだ３着内を外したことがない実績が光ります。
△④ドルチェモア（池添）
３連勝で朝日杯ＦＳを勝つまでは良かったのですがその後が凡退中。とはいえ近２走はＧⅠですし、距離短縮で臨むこの一戦で変わり身を見せてもいい頃です。
買い目：三連複６点 ⑭－④⑤⑥⑦
