１着 ◎ スキルヴィング（１人気）
２着 無印 ハーツコンチェルト（２人気）
３着 無印 ティムール（11人気）
三連複配当：14,640円 ハズレ
予想：
◎スキルヴィング（１人気１着）
○ヒシタイカン（３人気12着）
▲グランヴィノス（５人気８着）
△サヴォーナ（７人気６着）
△メイテソーロ（９人気４着）
アサカラキングが引っ張るペースで前が結構流れていたので後方待機の馬に有利な展開となりました。その中でも一番人気の◎スキルヴィングは直線外から堂々と抜け出して危なげなく快勝。同じく東京に替わって展開が向いたハーツコンチェルトが２番人気に応えて２着に入りました。このハーツコンチェルトを予想に入れてなかったのは反省です（入れていたとしても３着は拾えませんでしたが）。
○ヒシタイカンはコース取りは◎スキルヴィングとさほど変わらなかったのですが直線では早々に手応えが無くなりました。やはり半年以上の休養が響いたということでしょうか。人気の無かった△メイテソーロは３着が見えたところでティムールに差されて惜しい４着。▲グランヴィノスは位置取りが前だったこと、△サヴォーナは仕掛けが早かったことから直線では一杯になりました。３着に後方二番手のティムールが追い込んで来たことからも慌てず後方待機が正解の一戦でした。
１着 ◎ ジャスティンパレス（２人気）
２着 無印 ディープボンド（５人気）
３着 △ シルヴァーソニック（６人気）
三連複配当：13,570円 ハズレ
予想：
◎ジャスティンパレス（２人気１着）
○タイトルホルダー（１人気中止）
▲ボルドグフーシュ（３人気６着）
△シルヴァーソニック（６人気３着）
△マテンロウレオ（８人気５着）
波乱の天皇賞となりました。○タイトルホルダーに対して大外からアフリカンゴールドが強引にハナを奪う形でスタート直後が高速になり、その無理が祟ったのか両馬とも道中で競争中止になるという異例の事態でした。幸いこの２頭は大きなケガや疾病ではなさそうですが何ともすっきりしない結末でした。
一方で前の馬群を見る形で中団好位で進んだ２番人気の◎ジャスティンパレスが直線で前を行くディープボンドを早めに捕えて完勝。３着には後方から追い込んだ△シルヴァーソニックが入りました。ディープボンドは過去２年（２着）ほどの勢いを感じなかったので外してしまったのですが、やっぱりこの舞台は強かったですね、見限るのは早計でした。
▲ボルドグフーシュには直線での追い込みに期待していたのですが少し位置取りが前だったでしょうか。△シルヴァーソニックぐらい脚を溜めたほうが良かったかも知れません。△マテンロウレオは果敢にインから上位を狙いましたが惜しくも５着まで。さすがに初の長丁場は距離が長かった印象です。
