てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 天皇賞(春)

日曜の京都は雨予報ですが午後にはあがるようです。そこまで馬場は重くならないと思うので雨の影響はあまり考えなくて良さそうです。それにしても、メロディーレーンとタイトルホルダーの姉弟が同枠とは粋ですね!

◎①ジャスティンパレス(ルメール
タイトルホルダーが盤石かと思いますが人馬共に新装京都が初ということもあり、騎手の差で先週のマイラーズCも制しているルメールジョッキーを信頼して当馬を本命にします。前走の阪神大賞典では番手から上り最速で勝利。菊花賞3着の実績もあり距離的な裏付けは十分です。1枠1番からすんなり先行できれば十分に勝ち負けです。

○③タイトルホルダー(横山和)
昨年の勝ち馬で前走日経賞の勝ちっぷりを見る限り死角は無さそうですが、前述のように横山和生騎手が新装京都コースは初めてなのでペース配分など微妙に狂わないかな、と多少の懸念があります。ほかに競りかけてくる馬がいないとも限らないので前走ほどの楽勝にはならないかと思います。とは言え簡単に勝ってしまうかも知れませんが、馬券妙味も含めて対抗にしておきます。

▲⑬ボルドグフーシュ(川田)
近3走の重賞で連続2着と名脇役プレイヤー的な位置づけですが、逆にどのような相手、展開においても馬券内をキープする安定感があります。特に前走阪神大賞典はこれまでと違い前目で競馬が出来たことで脚質に幅が出てきています。今回も鞍上と相談して作戦を練っているようなので侮れない一頭です。

△⑯シルヴァーソニック(レーン)
昨年の当重賞での落馬からの空馬激走、ラチ越え背面跳びは衝撃でした。その後ステイヤーズSで復活すると続くサウジのレッドシーターフと3千メートル級の重賞を連勝しています。とにかくスタミナがありますし、連勝した鞍上が継続騎乗なのも心強いです。今年こそは人馬共にゴールして欲しいです。

△⑭マテンロウレオ(横山典
前々走GⅡ京都記念でドウドュースの2着、前走はGⅠ大阪杯4着なので戦績から見れば十分に通用しそうですが、これまで二千メートルが中心なので距離的に未知の領域には違いありません。それでもハーツクライ×ブライアンズタイムという血統から長丁場には向きそうで、鞍上の進言もあるとのことなので人気薄からの3着を期待します。

買い目:三連複6点 ①-③⑬⑭⑯