てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 阪神JF

いよいよ2歳戦も大詰めです。まだ北海道にいる出資馬もいるというのに・・・この時期にGⅠに出るというのは凄いことですね。

◎⑱ラヴェル(坂井)
キャロットの出世頭ラヴェルを本命にします。特に説明不要ですが、新馬戦とアルテミスSを連勝し、いわゆる「無敗」です。GⅠを勝つならば、やはり重賞を勝っているアドバンテージは大きいもの。大外枠18番が多少気にはなるものの克服してくれることでしょう。

○⑨リバティアイランド(川田)
アルテミスSは直線で馬群を捌くのにロスがありラヴェルに負けはしましたが、スムーズならば分からない一戦でした。新潟の新馬戦では上り31秒台をマークしていますし、広い阪神外回りならば末脚が炸裂しそうです。あとは前走のように馬群に詰まることが無ければ枠順から見ても十分に勝ち負けです。

▲⑰ウンブライル(横山武)
新馬、オープンと1,400mを連勝しており前走のもみじSは阪神1,400mで上り最速をマークして2着に3馬身差の勝利でした。今回コースは外回りのマイルに変わりますが、全兄に朝日杯2着、マイルCS1着のステルヴィオがおり、阪神マイルはお手のものに違いありません。

△⑮ムーンプローブ(松山)
あまり人気がありませんが、過去2走で阪神マイルを2連勝しています。先行好位から抜け出す競馬で派手さはありませんが、同コースを2勝しているのは他馬と比べて有利に映ります。鞍上は好調の松山ジョッキーで、人気薄からあっと言わせてくれるかも知れません。中1週という点だけが気がかりです。

△①サンティーテソーロ(横山和)
阪神と同じ右回り坂有りコースの中山で2連勝しています。いずれも逃げ切って上り最速をマークと後続を寄せ付けない勝ち方です。関西圏での競馬は初になりますが、中山同様のパフォーマンスならば、1枠1番という枠順からも残り目を期待できるのではないかと思います。

買い目:三連複6点 ⑱-①⑨⑮⑰