さて、なかなか馬券も当たらないので、少しスタイルを変えて、ブログ題名のように肩の力を抜いて楽な文調にしてみます。毎回、色々考えて書くのも大変なのでね、徒然なるままに。
北九州記念、昨年はＣＢＣ賞からレッドアンシェルが１着、アウィルアウェイが３着。今年のＣＢＣ賞は小倉開催で超高速馬場でしたが、今はそれなりに差しの利く馬場になっているので、ここはやはり差し脚に期待して本命◎⑪アウィルアウェイで。インディチャンプの弟だし昨年３着の実績からも上手く捌いて差して来るんじゃないかと。
対抗にはやっぱり○⑦ジャンダルムかな。お母さんのビリーヴが何てたって千二のマスターで、小倉は佐世保Ｓから北九州短距離を連勝してスプリンターズＳまで勝っているのだから、ここは買わない訳には行かない。そもそも前走まで千二を走っていなかったことが不思議なくらい。
そして▲は①ボンセルヴィーソ。この馬はそろそろ走り時じゃないか、と。人気が落ちた時こそねらい目で、内枠好走パターンが多いので１枠は歓迎の口。
△には外枠で差せそうな馬、ということで、まずは九州産馬の星⑰ヨカヨカ。前走ＣＢＣ賞は早めに動いて一息だったので、今回はもう少し控えるはず。三走前の小倉千二では中位から伸びて勝っているので、今回は外枠配置からの差し脚に期待したい。
最後の一頭はモズスーパーフレアを切って⑯アスコルターレ。実績は無いけれど３歳で52kgであること、後方から上りの脚を持っていること、そうした展開が得意そうな藤岡康太が鞍上であることから、ひょっとするとグンと伸びて来ることを期待してみたり。
まあ18頭のハンデ戦なので、５頭のチョイスではそう簡単に当たらないでしょう。
買い目：三連複６点 ⑪－①⑦⑯⑰
