てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 札幌2歳S

◎ ①ダーリントンホール(池添)

○ ⑩ゴルコンダ(ルメール

▲ ⑨ディアセオリー(藤岡佑)

△ ⑪サトノゴールド(武)

△ ⑫アールクインダム(横山武)

買い目:三連複6点 ①-⑨⑩⑪⑫

 

ダーリントンホール(父New Approach)

1800芝(1-0-0-0)札幌芝(0-0-0-0)

池添(1-0-0-0)

今走外厩ダーレージャパン(0-0-0-0)

好調のゴドルフィン。先週のキーンランドCではタワーオブロンドンとライトオンキューのワンツーフィニッシュ。新潟のウーマンズハートも重賞を勝っており、その勢いはまだ続きそう。実際このレースもダーリントンホールとゴルコンダの同厩舎一騎打ちの様相で、ゴルコンダが新馬戦3着だったのに対して、すんなりと新馬戦を好タイムで勝ち抜けたダーリントンホールが1枚上と見る。

 

○ゴルコンダ(父ヴィクトワールピサ

1800芝(1-0-1-0)札幌芝(1-0-0-0)

ルメール(1-0-0-0)

今走外厩ノーザンファーム(0-0-0-0)

新馬戦はワーケアの3着に敗れるも、前走札幌千八の未勝利戦は2歳レコードの好タイムで勝利、2着に1.8秒の差をつけた。同厩のダーリントンホールとの闘いになりそうだが、札幌コースを経験しているのは強み。あとは前走レコード駆けの反動と、重賞で相手関係が強化される点が不安材料。

 

▲ディアセオリー(父サムライハート

1800芝(1-0-0-0)札幌芝(0-0-0-0)

藤岡佑(0-0-0-0)

今走外厩:松風馬事センター(0-0-0-0)

前走は福島千八の新馬戦で1番人気に応えて1着。タイムも1分50秒台と悪くない。今回、乗り替わりが少ないメンバー構成で唯一、前走江田照から藤岡佑に乗り替わりとなる。この乗り替わりは鞍上強化と言えなくもないので、何か前走以上の持ち味が発揮されるのではないか、という期待があるし、例え無くても前走並に走れば十分に馬券圏内の力は持っているはず。サムライハート産駒は重賞勝ちが無く不安材料。

 

△サトノゴールド(父ゴールドシップ

1800芝(1-0-0-0)札幌芝(0-0-0-0)

武(1-0-0-0)

今走外厩:なし(0-0-0-0)

ゴールドシップ産駒はこの馬とブラックホールの2頭。どちらか人気の無い方を、と思ってこちらを選択したが、現在(当日お昼)のオッズではサトノゴールドの方が上で3番人気になっている(ブラックホールは5番人気)。これも「サトノ」ブランドと鞍上(武豊と石川)の差だろうか。サトノゴールドの新馬戦は超スローの上り勝負で、タイムは1分54秒台と遅いもの。今回ここで好走するには大幅なタイム短縮が必要となるが、その素地は十分にあるはずで鞍上も信頼したい。

 

△アールクインダム(父ローズキングダム

1800芝(1-0-0-0)札幌芝(1-0-0-0)

横山武(1-0-0-0)

今走外厩:なし(0-0-0-0)

今回のメンバー中唯一の牝馬。この夏は牝馬が活躍しているイメージがあり選択した一頭。前走は同コースの新馬戦を走り1分52秒台で逃げ切り勝ち。上り3Fは34秒9でメンバー中2位、洋芝の千八で34秒台といい脚を使っている。多頭数で揉まれると心配だったが幸いにも大外枠。上手く先手を取れれば面白い存在。