◎ ⑦カイルアコナ(川田)
○ ⑥ヒバリ(福永)
▲ ⑩マイネルグリッド(国分優)
△ ③ラウダシオン(武)
△ ⑭ミントティー(秋山)
買い目:三連複6点 ⑦-③⑥⑩⑭
◎カイルアコナ(父キンシャサノキセキ)
1200芝(1-0-0-0)小倉芝(1-0-0-0)
川田(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(1-0-0-0)
好調川田、サンデー&ノーザンFとなれば逆らわず軸に据える。前走新馬戦は2着馬に0秒7差をつけて勝利。タイムも1分9秒1と今回のメンバーでは上位。ただ今回はメンバーレベルが上がって逃げ先行争いも激化するので無理に出していくと直線で後方馬に差させる危険もあり。ただそれでも馬券内は堅いと見ている。
○ヒバリ(父エピファネイア)
1200芝(1-0-0-0)小倉芝(1-0-0-0)
福永(1-0-0-0)
今走外厩:なし(0-0-0-0)
今年デビューのエピファネイア産駒。同産駒はこれまで2歳重賞に2回挑戦しているがまだ掲示板すら無い。ヒバリは前走新馬戦で4角7番手から上り1位の35秒1の末脚で勝利。今回も新馬戦と同コースで、前が速くなる展開ならば末脚が生きてくるはず。鞍上福永継続で、ヒバリという印象的な馬名だけに勝ってエピファネイア産駒の初重賞制覇と行きたい。
1200芝(1-0-0-0)小倉芝(1-0-0-0)
国分優(0-0-0-0)
今走外厩:なし(1-0-0-0)
今回のメンバー中唯一の2勝馬。新馬戦は中京マイルを勝利、2走目は今回と同じ舞台のフェニックス賞で1馬人気に応えて1着。2走とも好位から差し切り、上りもメンバー中2位を記録している。経験と実績は上位だが、鞍上が過去2戦の和田から国分優に乗り替わる点はマイナス。
△ラウダシオン(父リアルインパクト)
1200芝(1-0-0-0)小倉芝(0-0-0-0)
武(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(1-0-0-0)
今回のメンバーでノーザンFしがらき経由なのは、カイルアコナ、グランドデュークとこのラウダシオンの3頭。迷ったときのノーザンF外厩で、グランドデュークよりは差し競馬向きの当馬を選択。今年デビューのリアルインパクト産駒は新潟2歳S11着のトライフォーリアルに続いて二度目の挑戦。武豊のシルクの勝負服ってあまり見ない気がする。
1200芝(1-0-0-0)小倉芝(1-0-0-0)
秋山(0-0-0-0)
今走外厩:なし(1-0-0-0)
前走小倉千二の未勝利戦では4角回って届きそうもないところから直線伸びて勝利。12番人気という低評価を覆した。今回も同コースなだけに展開次第という所はあるが、ペースが速くなり前が潰れるようだと、前走の再現があるかも知れない。ただメンバーレベルは格段に上がるので前走並みの上りではそもそも勝負にならない可能性も。人気薄の牝馬を持ってくる秋山に期待したい。