◎ ⑥ラッキーライラック（石橋）
○ ⑪アエロリット（横山典）
▲ ②レッドオルガ（北村友）
△ ⑧デンコウアンジュ（柴田善）
△ ①アマルフィコースト（坂井）
買い目：三連複６点 ⑥－①②⑧⑪
◎ラッキーライラック（父オルフェーブル）
1600芝（4-1-0-1）東京芝（1-0-1-0）
石橋（4-2-1-1）
今走外厩：ノーザンＦしがらき（3-1-1-2）
前走は阪神牝馬Ｓで１番人気８着と着順を落としたが着差は０秒２差で着順ほど負けていない。前々走の休養明け復帰戦では牡馬混合のＧⅡ中山記念でウインブライトの２着があり、そのウインブライトはその後香港ＧⅠを勝っていることからも当馬の実力は証明済で、今回牝馬限定のマイル戦ならば十分に巻き返し可能。人気を落とせば尚良かったが前日現在で１番人気。
○アエロリット（父クロフネ）
1600芝（1-4-0-3）東京芝（3-2-0-1）
横山典（3-4-0-2）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（4-4-0-3）
前走は米国のペガサスＷＣターフで９着と大敗。海外帰りということで割り引きたいところだが追い切りの様子を見る限り気配は良い。東京マイル、ＮＦ天栄外厩と条件は揃い、鞍上横山典も久々だがＮＨＫマイルＣ１着がある。マイルの持ち時計もメンバー中１位で高速決着にも対応できる。不安は臨戦過程のみ。
▲レッドオルガ（父ディープインパンクト）
1600芝（5-1-1-3）東京芝（2-1-2-0）
北村友（1-1-0-1）
今走外厩：ノーザンＦしがらき（3-1-2-4）
言わずと知れた東京巧者一族で姉のレッドアヴァンセが昨年の当レースで３着、弟のレッドヴェイロンは昨年のＮＨＫマイルＣで３着とＧⅠで好走。当馬も２走前は同じ東京マイルのＧⅢ東京新聞杯でインディチャンプの２着という実績で前走の阪神牝馬Ｓ７着は度外視できる。ただ出遅れ癖があるため内枠２番で包まれた場合が心配。
1600芝（1-1-2-10）東京芝（1-1-0-7）
柴田善（1-0-1-0）
今走外厩：なし（3-1-3-12）
ここ３年は福島牝馬Ｓを経由してヴィクトリアＭ挑戦と同じパターンで、一昨年は11番人気２着、昨年は11番人気12着だった。今年は中山牝馬Ｓ４着、福島牝馬Ｓ１着と例年になく調子良く、今走の追い切り内容も良い。鞍上柴田善は当馬で馬券を外しておらず、今の調子ならば一昨年の再現も可能と見る。
1600芝（1-1-0-0）東京芝（0-0-0-0）
坂井（0-1-1-0）
今走外厩：グリーンウッド（2-2-2-0）
前々走京都牝馬Ｓ13番人気３着、前走阪神牝馬Ｓ12番人気２着と連続して人気薄からの好走。今回は前日時点で11番人気とまたしても人気が無い。今回は初の東京コースということで輸送面の心配はあるが、相性の良いダイワメジャー産駒、内枠１番からの先行脚質という点ではあっさり先行できればロスなく粘り込みが可能では。
