てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 京都大賞典

◎①サトノグランツ(川田)
京都コースは2,200mの京都新聞杯を勝利。ダービー、菊花賞は二桁着順に敗れていますが古馬重賞では日経新春杯3着、目黒記念4着と順調です。開幕週でロスの無い1枠1番、川田騎手の継続騎乗で軸として安泰に映ります。

○⑧プラダリア(池添)
昨年の勝ち馬で鞍上も同じ池添騎手です。昨年勝利後は有馬記念14着を挟んで年明けの京都記念1着とことさら京都コースでの勝ち鞍が目立ちます。続く大阪杯6着、宝塚記念4着とGⅠで掲示板前後の活躍を見せており得意の京都なら勝ち負けです。

▲④シュヴァリエローズ(北村友)
オープンに上がってからはまだ勝ち星がありませんが、2着は3回ありそのうちの1回が前走目黒記念です。掲示板前後が定位置で大きく負けませんが馬券になることも多くない、そんな当馬ですが近2走は続けて3着内に来ています。やや覚醒の感があるのと休み明けで調子良さそうなので期待します。

△⑪ブローザホーン(菅原明)
昨年の当重賞は心房細動で競争中止。そこから3か月の休養を挟むと、年明けから日経新春杯を勝利して、その勢いのまま春の終わりには宝塚記念を制覇しました。そのいずれもが菅原明良騎手とのコンビで今回も1番人気想定ですが、昨年競争中止の舞台であることと後方からの競馬で届かないケースも想定して押さえまでとしておきます。

△②ケイアイサンデラ(藤懸)
今回のメンバーでは外からバビットが逃げそうですが内枠からなら当馬がハナを奪う可能性もあります。バビットと競ってしまうと両潰れの可能性がありますが、あまり競らずにいい位置を取れればバビットよりも距離適性はこちらの馬に向きそうです。

買い目:三連複6点 ①-②④⑧⑪