てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 毎日王冠

◎⑨ローシャムパーク(戸崎)
東京1,800mは3勝クラスのむらさき賞を勝利。オープン昇級後は香港カップ8着を除けばいずれも重賞で掲示板を確保しており、函館記念オールカマーを勝利、大阪杯2着とまだ底を見せていません。コースは問いませんし近2走と同じ鞍上で今回も安定の走りを見せてくれそうです。

○②ホウオウビスケッツ(岩田康)
岩田父ジョッキーに乗り替わってから好調で4走して1着2回、3着2回の成績です。うち東京新聞杯3着があり重賞かつ東京コースでの実績があるのも好材料です。元々中距離で良績があったように近2走で距離を伸ばして結果を出しているのは好感です。今回勝つと3連勝、という点が勝ち切るにはハードルが高いように見えます。

▲⑫ヨーホーレイク(岩田望)
約2年の休養を挟んだ3走前の金鯱賞を3着に好走すると、続く新潟大賞典3着、鳴尾記念1着と完全復活を果たした感があります。生涯成績でも掲示板を外したのはダービー7着のみで、6歳ながらまだ少ないキャリアからすると更に活躍の場がありそうです。東京コースはダービーのみ、1,800mも新馬戦以来なので少々割り引きます。

△⑩マテンロウスカイ(横山典
新馬戦こそ秋山真一郎騎手で勝利しましたが、2走目から前走ドバイターフまで実に17走を横山典弘騎手が乗っています。全てを知り尽くしたパートナーと言えますが、今回はエプソムC3着、メイS2着がある東京1,800mの舞台です。前走は海外で参考外、前々走はGⅡ中山記念を勝っており、海外帰りで敬遠されるならむしろ買いです。

△①ヤマニンサルバム(三浦)
前走は新潟大賞典で逃げ切り勝ちを収めています。先行できる強みから内枠の1番は好枠ですが隣のホウオウビスケッツとの兼ね合いになりそうです。近走の良績は2,000mに集中していますが、1,800mのエプソムCは0秒4差の6着と着順ほど大きく負けていません。

買い目:三連複6点 ⑨-①②⑩⑫