てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 ジャパンC

18頭立てのジャパンカップって頭数多いな、と思ったら昨年も18頭でしたね。外国馬は内枠に偏ってます。近3年はいずれも一桁馬番の馬が馬券になっているので、思い切って一桁で攻めてみますかね。

◎③ヴェルトライゼンデ(レーン)
よく言われるように左回りの方が良績です。これまで左回りは3回走り、ダービー3着、神戸新聞杯(中京)2着、鳴尾記念(中京)1着と馬券を外していません。前走オールカマーは右回りの中山で7着でしたが、左回りに変わる今回、ダービーと同じ舞台で鞍上は前々走で鳴尾記念を勝っているレーン騎手ならば心強いです。

○⑤グランドグローリー(ギュイヨン)
昨年の5着という実績からすると海外勢では最も有力視できそうです。前走の凱旋門賞は5着に入っており決して力の衰えはありません。鞍上のギュイヨン騎手は土曜の東京で2勝しており、うち1勝は同コースの2,400mです。同馬はJCで引退後は社台ファームで繁殖入りが決まっていることから無理はさせない感じもしますが・・・

▲⑥ヴェラアズール(ムーア)
前走阪神2,400mの京都大賞典で鮮やかな大外一気を決めました。重賞初挑戦でGⅡ戴冠となりましたが、ここで更にGⅠのJCでは流石に厳しいと感じますが、それでも二走前は東京2,400mのジューンSを勝っており、芝に転向後はまだ底を見せていない魅力もあります。ムーア騎手の手綱でどんな追い込みを見せてくれるのか楽しみです。

△①シムカミル(ブノワ)
近3走はフランスの重賞を3連対、二走前はGⅠのパリ大賞典で2着に来ています。そのパリ大賞典を勝ったオネストはその後2戦を経てJCに来ていますが、シムカミルはニエル賞を勝っての臨戦と十分な間隔を設けています。3歳馬でまだ底を見せておらず、未知の魅力から一発があっても不思議ありません。

△⑮シャフリヤール(Cデムーロ
一桁馬番でまとめようと思ったのですが、やはりドバイシーマクラシックと2冠の報奨金がかかったレースなので、ここは陣営のモチベーションも高いはずです。天皇賞を叩いてJCで本気というプランは予定通りなので、外枠配置になってしまいましたが押さえておきます。

買い目:三連複6点 ③-①⑤⑥⑮