てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 アンタレスS

◎⑧テーオードレフォン(丸山)
当重賞と相性のよい名古屋城Sの勝ち馬です。その名古屋城Sは58kgを背負いながら上り最速の36秒0で逃げ切っています。そこから斤量1kg減で同型馬が少ないメンバー構成ならば前走同様の逃げ切り、逃げ粘りのパフォーマンスを期待できます。関東の丸山ジョッキーという点が少々引っ掛かりますが前走からの継続騎乗で問題ないでしょう。

○①ハギノアレグリアス(岩田望)
近8走の重賞ではGⅠ帝王賞4着、同チャンピオンズC6着を除いてすべて3着内に来ています。前走ダイオライト記念は2,400m&不良馬場で3着、前々走チャンピオンズCは相手が強かった点を考慮するとGⅢのここならば馬券圏内は妥当でしょう。1番人気想定なのであえて対抗にしておきます。

▲⑯スレイマン(斎藤)
3連勝でオープン入り後は勝ち鞍から遠ざかっていましたがブリンカーを装着した3走前から成績が安定し前走門司Sは2着に4馬身差の完勝でした。過去には条件戦を3連勝した実績もあり、底を見せていないブリンカー効果が重賞のここでも期待できます。

△③ヴィクティファルス(池添)
2走前に初ダートで太秦Sを制すると前走東海Sでも3着に入りダート転向後まだ底を見せていません。近2走京都ダ1,800mを好走していることから同じ関西圏の同距離ならば引き続きダート適性を発揮できると踏んでいます。

△⑮ケイアイパープル(亀田)
亡くなった藤岡康太騎手が主戦として乗ってきた馬なので選択します。近走は地方交流重賞を中心に走っており佐賀記念白山大賞典を勝っていますがJRA重賞では一昨年の平安S2着が最高着順です。アンタレスSは一昨年5着、昨年6着と掲示板前後の実績はあるので展開など噛み合えば3着内があっても良さそうです。

買い目:三連複6点 ⑧-①③⑮⑯