当日は東京競馬場へ行ってきます！今回は指定席は取れなかったので初の入場券です。座席が無いので少々疲れそうですが、雨は上がりそうなので良かったです。土日４重賞の最後の予想でやや粗雑になっています。
◎⑤レッドルゼル（川田）
昨年の４着馬。距離は1200m～1400mが本線ですが、近走はドバイ２着、ＪＢＣスプリント１着と着実に力をつけており昨年４着時以上の状態にあると思います。安定的に差して来る末脚も魅力で鞍上含め信頼が一番おける一頭です。
○⑯エアスピネル（Ｍデムーロ）
昨年の２着馬。９歳になりましたが元気です。近走は１回置きに馬券になっており、前走ＧⅠチャンピオンズＣは９着に敗れましたが、前々走東京マイルの武蔵野Ｓは直線詰まりながらも２着に来ています。大外という枠順も他馬に揉まれないので好枠です。
▲⑬ソリストサンダー（戸崎）
近５走のうち地方交流重賞も含めて３走がマイルで、その３走共馬券になっているマイル巧者です。前走根岸Ｓは千四で短かったこともあり、ここで武蔵野Ｓを制した東京マイルに戻るので巻き返しが期待できます。昨年は小倉遠征からフェブラリーＳに臨んで８着でしたが、今年は遠征が無かったのもプラスに映ります。
△①テオレーマ（ルメール）
前日段階で10番人気です。ルメール騎手で二桁人気というのも珍しい気がします。それなら敢えて買ってみたいと思うのですが、確かに牝馬で地方交流重賞の実績はあるもののＪＲＡでは今回が初重賞挑戦になり敷居が高そうです。それでも東京マイルの勝ち鞍はありますし、いい末脚を持っているのでイン強襲を期待してみます。
△②ダイワキャグニー（三浦）
言わずもがな東京巧者の馬ですが、前々走で初ダート武蔵野Ｓに挑戦して８着でした。そこから一旦芝に戻して京都金杯を２着と、まだまだ実力は衰えていません。ここで敢えてまたダートを使って来たということには意味がありそうで、陣営のコメントからも期待が伺えます。１枠両頭は人気がありませんが３着に来てくれたら御の字です。
買い目：三連複６点 ⑤－①②⑬⑯
