てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 小倉大賞典

土日4重賞は忙しい(汗)GⅠの裏開催の小倉大賞典。馬場は荒れまくっているので、やはり外枠重視でしょうか。

◎⑥スカーフェイス(団野)
外枠重視と言いつつも、やはり近走の重賞実績と脚質からこの馬を主軸にします。近2走はチャレンジC5着→中山金杯2着と今回のメンバーの中では随一の成績です。いずれも外から豪快に伸びており今の小倉の馬場に合いそうです。欲を言えば外枠が欲しかったですが、団野騎手が上手くリードして外に出せさえすれば確実に伸びて来ると思います。

○⑩スーパーフェザー(浜中)
やはり小倉開催の重賞ならば地元浜中俊でしょう。お手馬としては小倉巧者ダブルシャープがいるのですがこちらにテン乗りというのも何か気になります。この馬自身、昨夏の小倉記念は2勝クラスからの格上挑戦で3着に来ており小倉適性は高く、今回は前走で3勝クラスを勝ち上がり晴れて重賞に再挑戦となります。斤量が前走57kgから3kg減の54kgも魅力に映ります。

▲⑯アリーヴォ(横山和)
菊花賞7着を挟んで目下小倉で3連勝中です。高速馬場もあれば不良馬場もありと馬場状態を問わず結果を出していて、小倉4勝のうち3回上り1位をマークしています。馬券圏外になったのはダートの新馬戦と菊花賞のみで安定度も高く、荒れた芝の大外を走れるのは何と言っても有利です。逆に余りにお膳立てされていることと、和生ジョッキーに乗り替わりがプラスとは思えないので割り引いています。

△⑬サトノアーサー(荻野極)
外枠の人気薄だけど重賞で馬券になる実力の持ち主ということでこの馬を選びます。新潟の関屋記念を勝ってからは重賞で好走歴がありませんが何故かすべて左回りのレースを使っています。関屋記念の前は京都と阪神の右回りのリステッドで3戦連続3着内の実績あり、案外右回りに変わることで変わり身があるのでは、と期待しています。

△④ノルカソルカ(勝浦)
おそらくこの馬がハナに立つと思いますが同型は少ないのでペースは落ち着くと思います。先頭ならば馬場の良い所を選んで走れますし、アーリントンC12着以外はすべて5着以内という堅実性からすると初の1800mさえ持てば十分に残り目があるのではないかと思います。エピファネイア×母父ダンスインザダークで大丈夫な気がします。

買い目:三連複6点 ⑥-④⑩⑬⑯