◎④ドゥラエレーデ（ムルザバエフ）
近２走はチャンピオンズＣ３着、東京大賞典３着とＧⅠで２走連続好走しておりダートではまだ底を見せていません。ムルザバエフ騎手とはホープフルＳ（１着）、チャンピオンズＣでコンビを組んでおり好相性です。
○⑪キングズソード（岩田望）
条件戦を連勝してオープンに昇級すると初戦のアンタレスＳ３着から３連勝でＪＢＣクラシックを制覇と勢いがあります。岩田望来騎手に手戻りした前走東京大賞典は５着に敗れていますがそれでも掲示板には届いておりここでも力負けしません。
▲⑬レッドルゼル（北村友）
フェブラリーＳは４度目の挑戦で過去は４－６－２着。以前はスプリント戦を主戦場としていましたが近走はマイルでも結果を出しています。今回は昨年の武蔵野Ｓ３着以来３か月半の休養明けの一戦ですが末が確実な馬だけに東京では侮れません。
△⑩タガノビューティー（石橋）
前走根岸Ｓで本命にしましたが展開が合わず13着に敗退。上り３位の脚は使えているので展開次第で上位に食い込む実力は秘めています。今回は人気を落としてのＧⅠ戦なので気負わず乗っての末脚爆発を期待します。
△⑤オメガギネス（ルメール）
これまで５走して５連対と安定して結果を出していますがＧⅠは初挑戦です。２走前に同コースのグリーンチャンネルＣを楽勝しているものの当時は不良馬場で参考にしづらい一戦です。ルメール騎手乗り替わりで人気先行感もあるので押さえまで。
買い目：三連複６点 ④－⑤⑩⑪⑬
