◎⑩マテンロウレオ（横山典）
昨年の当重賞は和生騎手で５着。その後は父典弘騎手で京都記念２着、大阪杯４着、天皇賞（春）５着と波に乗りました。夏場は停滞しましたが、前走チャレンジＣで５着と復調の兆し。復調すれば実力上位です。
○②アラタ（横山和）
中山とリンクする福島の福島記念を２年連続３着、昨年の中山金杯４着と福島・中山コースでは信頼が置けます。オールカマーは田辺騎手で凡走したものの、そこから休養を挟んで鞍上も横山ファミリーの和生騎手に乗り替わりです。
▲③リカンカブール（津村）
３走前に同コースの２勝クラス館山特別を戸崎騎手で勝利。その後阪神の３勝クラスを連勝し、前走はＧⅢチャレンジＣ７着でした。近２走は後方から追い込んでいますが、津村騎手に乗り替わる今回は前目に行けそうな気がします。
△⑥クリノプレミアム（松岡）
昨年の当重賞２着、福島牝馬Ｓ３着と中山・福島コースに実績があります。前走ターコイズＳ12着が負け過ぎな印象ですがマイルよりも1,800m以上の方が合うと思うので距離延長の今回は見直せます。
△⑦ククナ（戸崎）
好走するも勝ち切れず相手なりに走るタイプ。３走前に福島の七夕賞２着があり、福島・中山適性があります。近２走は長距離輸送の小倉とＧⅠエリ女でノーカウントとすれば中山変わり＆戸崎騎手で期待できます。
買い目：三連複６点 ⑩－②③⑥⑦
