◎⑯リュウノユキナ（柴田善）
８歳馬ですが年齢を感じさせず常に期待に応えています。当重賞は２年連続２着と好相性の舞台で中山ダ1,200mは２勝２着３回の実績があります。前が速くなりそうなので大外から好位につける展開もばっちり向きそうです。
○⑭オメガレインボー（横山和）
一昨年の当重賞３着、昨年は５着の実績。重賞では度々３着内の好走があり、近２走は今ひとつですが見限るのは早計です。かつての主戦ジョッキー横山和生騎手が久々に手綱を取るのもプラスに働きそうです。
▲⑦スズカコテキタイ（岩田康）
昨年12月に中山ダ1,200mの１勝クラスを勝つとそこから４連勝でオープンまで登りつめました。そしてその４戦すべてが中山ダ1,200mです。前走京葉Ｓは11着に敗れて一息ついた格好ですが休養を挟んでの得意舞台ですから侮れません。
△⑪アティード（田辺）
昨年の当重賞は９着でしたが次走で同コースのジャニュアリーＳを田辺騎手で勝っています。田辺騎手とは好相性で３勝しておりそのうち２勝が中山ダ1,200mです。前走室町Ｓは最低16番人気から７着に来ており今回も人気以上に走りそうです。
△④デュアリスト（三浦）
近走は59kg以上の厳しい斤量で戦って来ましたが実に９走ぶりに57kgでの出走となります。当重賞は２年前に挑戦して４番人気から10着に敗れていますが、近走は59～60kgでも３着に好走する力を付けており斤量が軽くなる今回は楽しみです。
買い目：三連複６点 ⑯－④⑦⑪⑭
