てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 フェブラリーS

土曜の東京ダートは差し、追い込みが結構効いていたように思います。上位2頭の取捨を迷いますね(結果、ドライスタウトは外しました)

◎⑮レッドルゼル(川田)
迷いなく本命です。ベストは1,200mですが昨年のフェブラリーS6着だったように適応できない距離では無いですし今回は調教でも長めから追い切るなど工夫をしています。鞍上は今年の複勝率75%の川田騎手で、今の東京の馬場傾向からも追い込み脚質はマッチします。前が詰まらない外枠も好材料です。

○⑩テイエムサウスダン(ルメール
昨年の2着馬ですがその後順調さを欠いているので人気を落としています。近2走は結果を出せておらず特に前走根岸Sは14着と大敗しましたが、逆にそれで人気を落とすようならば買ってみたくなります。岩田父ジョッキーでないと走らないのかも知れませんが、鞍上は目下絶好調のルメール騎手です。なるべく前に行って粘って欲しいです。

▲⑦レモンポップ(坂井)
これだけ連対が続くとそろそろ途切れるような気もしますが2走前に同コースの武蔵野Sで2着に来ているので穿った見方をしなくても普通に走れば3着内は濃厚かと思います。先行して速い上りをマークする基本的走力にも長けています。強いて言えば主戦の戸崎ジョッキーから坂井騎手に乗り替わりの点ですが特に問題無いと思います。

△⑥メイショウハリオ(浜中)
大井の帝王賞1着があり、中央競馬でもみやこS、マーチSのGⅢ勝ちがあるように実績ならば上位です。浜中騎手とのコンビも長く、直線で脚を使えるので東京コースにも合っています。あとは近走が二千メートル前後なので久しぶりのマイルへの対応が鍵になります。

△⑪ソリストサンダー(菅原明)
過去に武蔵野Sで1勝・2着1回がありコース適性があります。昨年のフェブラリーSでは3着ソダシとクビ差の4着でした。今回は昨年10月以来4か月半の休み明けになりますが、十分乗り込まれており昨年同様の出来にあるとのコメントがあります。

買い目:三連複6点 ⑮-⑥⑦⑩⑪