一昨年ソダシ、昨年サークルオブライフと2年連続でGⅠ馬を輩出していますね。今年はやはりあの馬が強そうですが・・・
◎③リバティアイランド(川田)
人気ですが逆らいません。新馬戦は新潟外回りとは言え上り31秒4をマーク。負かした牡馬の2、3着も次走で勝ち上がりとレベルも低くありません。よほどのアクシデントでも無い限り馬券を外すとは考えにくいです。
○⑩ラヴェル(坂井)
ここまで不振のキャロット2歳馬ですが、クラブとしてもここは何とか結果を残したいところ。ハービンジャー産駒の姉ナミュールも2戦目で東京マイルの赤松賞を勝っており、父はキタサンブラックに変わりますが素質は十分です。
▲⑥アリスヴェリテ(田辺)
前走は中京2,000mの野路菊Sを逃げて3着に6馬身差の2着。勝ったファントムシーフには2馬身差をつけられましたが相手が強かった印象です。牝馬限定の重賞で距離短縮ならば2,000mを逃げ粘った脚力から言っても上位を狙えます。
△⑨マラキナイア(松山)
引退が発表されたステイフーリッシュの半妹です。こういうタイミングだといかにも来そうな感じがします。新馬戦は中京のマイル戦で、同じ左回りの東京ならばイメージできますし、基本的に走る牝系なので人気以上の着順には来ると思います。
△②コウセイマリア(佐々木)
人気が無いのですが、新馬戦の勝ちっぷりが良かったので選びました。中山マイルで縦長の展開。届きそうにない後方から直線で馬群を捌いて伸びて来た根性は買いです。ただ東京に替わってどうか、という懸念はあります。
買い目:三連複6点 ③-②⑥⑨⑩