◎ ⑥モントライゼ(ルメール)
○ ⑪リフレイム(木幡巧)
▲ ⑱ブルーシンフォニー(田辺)
△ ④リンゴアメ(丹内)
△ ⑭ストライプ(斎藤)
買い目:三連複6点 ⑥-④⑪⑭⑱
◎モントライゼ(父ダイワメジャー)
前走:GⅢ小倉2歳S(小倉1200)1人気2着
前走小倉2歳Sは馬場悪く外のメイケイエールに差し切られたが3着には4馬身差の抜けた2着。2走前の未勝利が秀逸で阪神千二で2着に大差をつける楽勝。稍重1分10秒2は当日の1勝クラスを上回り、終盤追っていないことからすると更に短縮できたはず。距離は伸びるが千四ならば十分守備範囲で先行できる脚質も多頭数の今回は有利。鞍上は川田からルメール乗り替わりとなるが当然弱化はない。
〇リフレイム(父American Pharoah)
前走:1勝C(東京1400)1人気1着
前走の2歳1勝クラスで今回と同コースの東京千四で2着に5馬身差をつける勝利。比較的速い上りを求められる当重賞で、前走の上り3F33秒6は今回のメンバーを見ても千メートルを除くとナンバーワン。前走の着差を鵜呑みにできないが、1勝クラスでマークしていること、速い上りを計測していることから素直に対抗評価とする。
▲ブルーシンフォニー(父スクリーンヒーロー)
前走:GⅢ新潟2歳S(新潟1600)1人気2着
東京マイルの新馬戦を上り最速で勝利、2戦目の前走新潟2歳Sは1番人気に推されて2着と順調な戦歴。今回18頭立ての大外18番だが広い東京コースならば問題無くむしろ多頭数で他馬に包まれる心配もない。近2走がいずれも左回りだったことからも不安材料は少なく、距離短縮で後方競馬になる可能性あるが追って伸びる脚があるので余程後方におかれなければ伸びて来る。
△リンゴアメ(父マツリダゴッホ)
前走:GⅢ函館2歳S(函館1200)10人気1着
函館千メートルの新馬戦を勝利後に臨んだ重賞函館2歳Sで10番人気の低評価を覆して勝利。先行4番手から直線抜け出す勝負勘を感じるレース運びだった。距離が更に伸びてどうか、というのが気になるがマツリダゴッホなのでマイル位までは行けるはず。函館2歳Sと当重賞は相性良く毎年のように馬券になっているので、今回も評価は高くないが押さえておく。
△ストライプ(父ルーラーシップ)
前走:未勝利(新潟1400)2人気1着
メンバー中1400メートルの持ち時計がナンバーワンなので選択。コース条件が異なるので単純比較は出来ないが、前走の新潟内回り千四の未勝利戦は牝馬限定とはいえ2着に4馬身差の勝利。馬体重500kgを超える大型牝馬でなかなか豪快な走りっぷりに好感が持てる。前走は内回りコースだったが、直線が長い東京の方が合いそう。