てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 レパードS

◎ ⑩ルコルセール(石橋)

○ ⑤オセアダイナスティ(川田)

▲ ②レプンカムイ(鮫島駿)

△ ⑨ハンディーズピーク(福永)

△ ⑮メイショウムラクモ(柴田善)

買い目:三連複6点 ⑩-②⑤⑨⑮

 

◎ルコルセール(父ロードカナロア
1800ダ(0-0-0-0) 新潟ダ(0-0-0-0)
前走:2勝C渡島特別(函館ダ1700)1人気1着

正直、3歳のダート戦、それも真夏の新潟の一戦など到底当たる訳ない、というレベルの難しさ。取り合えずメンバー的には前走逃げ・先行で勝っている馬が多いので、ハイペースを予測して上りの脚を持っている馬を中心に選択。ルコルセールは近3走で36秒台の上り1位を良馬場で2回記録しており、特に前走渡島特別は54kgとはいえ古馬のヴィーダに2馬身半差の強い内容(ヴィーダは次戦で勝利)。ダート転向後は3連勝中で、左回りは東京で経験済。

 

○オセアダイナスティ(父オルフェーヴル
1800ダ(0-0-0-0) 新潟ダ(0-0-0-0)
前走:1勝C湯浜特別(函館ダ1700)1人気1着

こちらもルコルセール同様に近3走で2度上り1位を記録し、直近の湯浜特別では良馬場で36秒台を記録。前々走の東京千六(1勝C)は出遅れが響いて5着に敗れたが、上り2位の末脚でこちらも36秒台をマークしている。前走は1勝クラスであるものの、古馬を交えた一戦で、2着に7馬身差の圧勝で、逃げ切りながらも上り最速という一頭抜けた力量を披露。これならば3歳同士の重賞でも通用する。

 

▲レプンカムイ(父キズナ
1800ダ(2-1-0-1) 新潟ダ(0-0-0-0)
前走:2勝CインディアT(小倉ダ1700)1人気2着

レコード決着のインディアTをどう見るか悩んだが、重馬場で時計が出る状態だったことを考慮すると素直に評価すると誤りそうなので、思い切って1着のホッコーハナミチは外して2着のレプンカムイを取る。前々走も稍重馬場だったので良馬場でどうか、という点は残るものの、前々走の1勝クラス(中京千八)で2着に5馬身差をつけて上り最速で逃げ切っている点は評価したい。同じ左回りでコーナー4つの中京を経験している点もマル。

 

△ハンディーズピーク(父マジェスティックウォリアー
1800ダ(2-0-0-1) 新潟ダ(0-0-0-0)
前走:2勝C西部スポニチ賞(小倉ダ1700)1人気1着

前走は半年振りの競馬で古馬混合の2勝クラスを勝ち切った。新馬戦は中京千八ダートで当時の2歳レコード勝ち。2走目のもちのき賞は出遅れて5着に敗れたが、それ以外は3戦3勝でキャリアも浅くフレッシュな状態。今回は休養明け2戦目で上積みも期待できる。鞍上福永にも期待。

 

△メイショウムラクモ(父ネオユニヴァース
1800ダ(2-1-1-1) 新潟ダ(0-0-0-0)
前走:2勝Cいわき特別(福島ダ1700)1人気1着

前走2勝クラスのいわき特別で2着に7馬身差をつける圧勝。前々走はオープンの伏竜Sでゴッドセレクション(JDD2着馬)の2着と戦績を見る限り1番人気も頷ける。それでも△評価にしたのは、良馬場で速い上りをマークしたことが無いのと、大外枠であること、それからメイショウ冠は人気の無いときに買いたいので。