てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 菊花賞

◎ ⑬ヴェロックス(川田)

○ ⑫レッドジェニアル(酒井)

▲ ⑤ワールドプレミア(武)

△ ⑦ヒシゲッコウ(スミヨン)

△ ⑭サトノルークス(福永)

△ ①ザダル(石橋)

買い目:三連複7点 ⑬-⑤⑫-①⑦⑫⑭

 

◎ヴェロックス(父ジャスタウェイ
3000芝(0-0-0-0)京都芝(1-0-0-0)
前走:神戸新聞杯(GⅡ)2人気2着(中3週)
調教:10/17 CW 85.2-68.4-52.7-38.0-11.5 単走馬なり

クラシック3戦皆勤かつメンバー中最上位成績で力上位。川田は近年菊花賞で3着内無いが2010年にビッグウィークで勝利。ジャスタウェイ産駒は未知だがハーツクライも余り菊花賞では来ていないのが弱み。母父欧州系Monsunで距離はいけるはず。

 

○レッドジェニアル(父キングカメハメハ
3000芝(0-0-0-0)京都芝(2-0-2-0)
前走:神戸新聞杯(GⅡ)4人気4着(中3週)
調教:10/17 CW 88.8-71.3-55.3-40.5-12.2 併走馬なり先着

前走はダービー以来のレースで4着と奮わなかったが、3走前の京都新聞杯ではダービー馬ロジャーバローズを破り1着。京都コースと相性が良い。鞍上酒井学はクラシック向きではないが一発がある。母父マンハッタンカフェも魅力。

 

▲ワールドプレミア(父ディープインパクト
3000芝(0-0-0-0)京都芝(2-0-1-0)
前走:神戸新聞杯(GⅡ)3人気3着(中3週)
調教:10/16 坂路 54.4-39.7-12.7 単走ラスト仕掛け

3月の若葉Sでヴェロックスの2着後は皐月賞、ダービーを使わずに菊花賞に照準を定めて来た。前走神戸新聞杯では2強に屈したが、上り32秒3は勝ったサートゥルナーリアと同タイム。鞍上は菊花賞を知り尽くした武豊で死角は少ない。

 

△ヒシゲッコウ(父ルーラーシップ
3000芝(0-0-0-0)京都芝(0-0-0-0)
前走:阿寒湖特別(2勝C)1人気1着(中11週)
調教:10/16 南W 66.9-51.7-37.7-12.6 単走直線一杯

まだ4戦のキャリアでプリンシパルS3着後、1勝C・2勝Cを連勝し菊花賞へ駒を進めて来た。前走阿寒湖特別は札幌2600mで距離、スタミナ共に申し分ない。鞍上が単騎免許で来日のスミヨンというのも気になる一頭。これまで4走すべて上り最速。

 

△サトノルークス(父ディープインパクト
3000芝(0-0-0-0)京都芝(1-0-0-0)
前走:セントライト記念(GⅡ)8人気2着(中4週)
調教:10/16 CW 84.4-66.8-52.1-39.0-11.9 併走馬なり併入

皐月賞・ダービーは大敗したが、前走セントライト記念では2着に好走。鞍上福永は2015年・2016年と連続2着に来ており悪くない。決め手に欠ける印象だが、中位人気の「サトノ」は気を付けないといけない。

 

△ザダル(父トーセンラー
3000芝(0-0-0-0)京都芝(0-0-0-0)
前走:セントライト記念(GⅡ)3人気3着(中4週)
調教:10/16 南W 53.6-38.4-12.3 併走馬なり併入

キャリア4戦で底を見せていない。ダービートライアルのプリンシパルSで1着も、ダービーを回避し、前走セントライト記念は一応3着とフロックでは無いことを証明。トーセンラー産駒、鞍上石橋と微妙だが、1枠1番で最短距離を走れるのは魅力。