てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 富士S

◎ ⑮ロジクライ(武)

○ ⑯ノームコア(ルメール

▲ ⑦アドマイヤマーズ(Mデムーロ

△ ②レッドオルガ(福永)

△ ⑭ダッシングブレイズ(横山典

買い目:三連複6点 ⑮-②⑦⑭⑯

 

ロジクライ(父ハーツクライ
1600芝(5-2-2-6)東京芝(2-0-1-2)
前走:安田記念(GⅠ)11人気9着(中19週)
調教:10/16 坂路 51.9-37.4-11.9 単走G前追

昨年の富士Sはルメール鞍上で2番人気1着。昨年は夏競馬の重賞で好走後の勝利だが、今回は安田記念以来という臨戦過程と鞍上武豊という違いあり。追い切り内容良く久々は問題無い。先行して粘り込む強さを発揮する。

 

○ノームコア(父ハービンジャー
1600芝(2-0-0-0)東京芝(1-0-1-0)
前走:ヴィクトリアM(GⅠ)5人気1着(中22週)
調教:10/16 南W 54.5-39.5-11.9 単走馬なり

前走ヴィクトリアMはDレーンを鞍上にレコード勝利。どちらかというと右小回り向きかと思っていたので府中で強い勝ち方をするイメージが無かった。今回も同じ舞台とはいえ、牡馬混合重賞、前日雨の渋馬場という影響で前走ほどにはいかない。

 

▲アドマイヤマーズ(父ダイワメジャー
1600芝(5-0-0-0)東京芝(1-1-0-0)
前走:NHKマイルC(GⅠ)2人気1着(中23週)
調教:10/16 坂路 52.7-38.5-12.5 単走馬なり

距離・コース成績とも秀逸だが古馬混合重賞は初となる。馬体も成長しているという情報で、この世代の2歳チャンピオンなだけに古馬とも十分に渡り合える。決め手に不足する印象あるが東京コースでも連を外していない。馬場が渋るのも悪くない。

 

△レッドオルガ(父ディープインパクト
1600芝(5-1-1-4)東京芝(2-1-2-1)
前走:ヴィクトリアM(GⅠ)3人気11着(中22週)
調教:10/16 坂路 54.3-38.5-12.4 併走先着

前走は人気に応えられず凡走したが3走前の東京新聞杯では府中マイルでインディチャンプの0秒1差2着という成績がある。インディチャンプがその後安田記念を勝っていることからレッドオルガの地力も評価できる。おそらく牡馬混合の方が良いタイプ。

 

△ダッシングブレイズ(父Kitten's Joy)
1600芝(6-2-0-7)東京芝(3-0-0-6)
前走:新潟記念(GⅢ)16番人気14着(中6週)
調教:10/16 CW 82.6-66.4-51.5-38.2-12.4 単走直線追

正直あまり買い材料は無いが、この馬の唯一の重賞勝ちは2年前のエプソムCで、東京コースならば展開次第で上位進出はあり得そう。近走は後方から追い込むスタイルなので、大箱競馬場の方が向いている。鞍上横山典が何かやってくれそうな感じ。