◎ ⑨ダノンキングリー（戸崎）
○ ③アエロリット（津村）
▲ ②ギベオン（岩田望）
△ ④インディチャンプ（福永）
△ ⑩モズアスコット（内田）
買い目：三連複６点 ⑨－②③④⑩
◎ダノンキングリー（父ディープインパクト）
1800芝（1-0-0-0）東京芝（2-1-0-0）
戸崎（3-1-1-0）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（3-1-1-0）
新馬戦以来馬券圏外なし。皐月賞３着、ダービー２着の実績からして素直に評価する。ダービーでは先々週の神戸新聞杯を圧勝したサートゥルナーリアに先着。今回は古馬初対戦となるが、鞍上も一貫して戸崎が騎乗しており天栄経由の仕上げも問題ない。
○アエロリット（父クロフネ）
1800芝（2-1-0-0）東京芝（3-3-0-2）
津村（0-0-0-0）
今走外厩：ノーザンＦ天栄（4-4-0-4）
昨年の同レースで１着。前走はＧⅠ安田記念で２着。府中のマイル～千八は適距離・適コース。気持ちよく逃げれればそう簡単には止まらず、メンバーを見ても競りかけてきそうなのはマイネルファンロンぐらいか。鞍上津村がテン乗りという点が心配だが、最近はほぼ毎回乗り役が変わっており、逃げれば良いので難しく無いはず。
▲ギベオン（父ディープインパンクト）
1800芝（1-1-0-0）東京芝（1-1-0-0）
岩田望（0-0-0-0）
今走外厩：社台Ｆ（0-0-0-0）
近走は重賞で掲示板前後をうろついておりパッとしないが、千八も東京も（1-1-0-0）と連を外しておらず、東京千八というのは適性のある舞台のはず。さらに鞍上岩田望が今東京開催で乗れており、人気薄の馬も馬券圏内に持って来ていることからその勢いにも掛けてみたい。
△インディチャンプ（父ステイゴールド）
1800芝（0-0-1-0）東京芝（2-0-0-0）
福永（4-1-0-1）
今走外厩：ノーザンＦしがらき（4-1-1-1）
前走安田記念を勝ってＧⅠホースの仲間入り。前々走は東京新聞杯１着で府中マイルの適性は高い。今回は距離が千八で、これは過去に毎日杯を走ったのみで、ブラストワンピースの３着に来ていることから、決してダメではないだろうが、基本的にマイラーだと思うので今回は評価を少し下げた。ここを叩いてマイルＣＳへ。
△モズアスコット（父Frankel）
1800芝（0-0-0-1）東京芝（2-0-0-1）
内田（1-0-0-0）
今走外厩：シュウジデイＦ（0-1-0-0）
昨年の春シーズンは好調でＧⅠ安田記念を勝利しているが、今年に入ってからは今イチな印象。走ってきた距離も千四～千六が中心で、今回の千八は２回目。諸条件からすると余り買い要素はないが、父Frankel という点からすると案外距離が伸びて変わり身を見せるかも知れないという根拠の無い期待で買ってみる。
