てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 京都大賞典

◎ ⑯グローリーヴェイズ(Mデムーロ

○ ⑥シルヴァンシャー(浜中)

▲ ⑨エアウィンザー(三浦)

△ ①ノーブルマーズ(高倉)

△ ⑮レノヴァール(藤岡康)

買い目:三連複6点 ⑯-①⑥⑨⑮

 

◎グローリーヴェイズ(父ディープインパクト
2400芝(1-0-0-0)京都芝(1-2-0-2)
デムーロ(3-1-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(3-3-0-2)
前走天皇賞(春)ではフィエールマンと2頭の追い比べとなりクビ差及ばず2着。前々走は今回と同じ京都2400mの日経新春杯を勝利。近3戦はすべて京都外回りで、上りもメンバー中1~2番手。広い直線は向いている。ミルコとも手が合い、調教内容も良く、特に死角が見当たらない。

 

○シルヴァンシャー(父ディープインパクト
2400芝(2-0-0-0)京都芝(1-0-1-1)
浜中(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(3-0-1-3)
当コースに強いディープインパクト産駒の上り馬で1勝クラスから3勝クラスを3連勝して初重賞に臨む。しかも近3走は全て上り最速の切れ味を見せており、2勝クラスの境港特別で負かしたメールドグラースはその後夏の重賞を3連勝していることからも、この馬も重賞クラスと言って過言は無い。

 

▲エアウィンザー(父キングカメハメハ
2400芝(0-0-0-0)京都芝(2-3-0-0)
三浦(0-0-0-0)
今走外厩山元トレセン(2-2-2-0)
昨年のGⅢチャレンジC勝利から今年は金鯱賞3着、大阪杯5着と重賞で堅実な走り。今回は6か月の休み明けで、オールカマー出走の予定を延ばして京都大賞典へ参戦。延期したことで緩さが解消されて仕上がっている様子。初距離、テン乗りという点がどうかだが、京都は全戦連対しており得意なコースだけに侮れない。

 

△ノーブルマーズ(父ジャングルポケット
2400芝(2-2-1-5)京都芝(1-3-5-5)
高倉(5-6-9-16)
今走外厩大山ヒルズ(0-0-1-8)
去年の春シーズに宝塚記念で3着に入ってから低迷期が続いていたが、前走GⅢ小倉記念で久しぶりに馬券となる3着。それまでも重賞で掲示板内は2回あり、決して著しく不調な訳ではない。6歳という年令からすると上積みは無いが、開幕週の京都で馬場が荒れていない、1枠1番で最短距離を走れる、重賞での好走実績などから3着はあるかも知れない。

 

△レノヴァール(父ハーツクライ
2400芝(1-0-0-0)京都芝(2-0-0-1)
藤岡康(0-0-0-1)
今走外厩:ノーザンFしがらき(1-0-1-6)
キャロットF3頭出しの一頭。前々走で3勝クラスをクリアした上り馬だが、前走はOP札幌日経賞を走り5着に敗退。シルヴァンシャーと比べると派手さは無いが近6走は全て上り3位以内と堅実な末脚を持っている。ハーツクライ産駒はここ最近人気薄で好走しているので押さえておく。