○ ②ワンダフルタウン（和田竜）
▲ ⑯レインフロムヘヴン（石橋）
△ ⑤ワンデイモア（田辺）
△ ⑥アオイショー（大野）
買い目：三連複６点 ⑩－②⑤⑥⑯
◎キングストンボーイ（父ドゥラメンテ）
2400芝（0-0-0-0）東京芝2400（0-0-0-0）
前走：ＧⅢ共同通信杯（東京1800）６人気４着
実績＆鞍上で断トツの１番人気かと思いきや前日段階では２～３番人気。当日になれば上がって来るには違いないが、断トツまで抜けそうな雰囲気は無いので、それならば逆に本線指名する。何よりも共同通信杯で先着された３頭はいずれもその後の重賞ウィナーで、勝ったエフフォーリアは皐月賞馬。同重賞で５着のステラヴェローチェも皐月賞で３着なのだから、相対的に見ればこの馬が実力通り走れば普通に強いはず。近２走も東京で上り１位の33秒台をマークしておりコース適性もある。あとは距離経験が無いことぐらいだが兄のエポカドーロはダービー２着馬でこれも問題無かろう。
○ワンダフルタウン（父ルーラーシップ）
2400芝（0-0-0-0）東京芝2400（0-0-0-0）
前走：ＧⅢ京都２歳Ｓ（京都2000）３人気１着
昨年11月の京都２歳Ｓ勝利からの臨戦なので未知数と言えば未知数。新馬戦はダノンザキッドに離された２着で何とも評価し難いが、前走京都２歳Ｓで負かしたラーゴムは、その後きさらぎ賞を勝っているので相対的に見れば重賞レベルと言えるか。調教も仕上がっていそうだし、東京2400mに強いルーラーシップ産駒なので久々でも期待できる。
▲レインフロムヘヴン（父ドゥラメンテ）
2400芝（0-0-0-0）東京芝2400（0-0-0-0）
前走：ＧⅡスプリングＳ（中山1800）６人気13着
前走は名前のような恵みの雨にならず、逆にやる気が失せたのかスタートも悪く後位追走となり全くいい所がなく敗戦。とにかく前に行けないと意味が無いので良馬場での巻き返しに期待する。２戦目の百日草特別ではエフフォーリアの0秒2差２着があり、すんなり先行できれば粘りを発揮できそうだが、外枠なのが少々気になる点。
△ワンデイモア（父ドゥラメンテ）
2400芝（0-0-0-0）東京芝2400（0-0-0-0）
前走：ＧⅡディープ記念（中山2000）３人気７着
またまたドゥラメンテ産駒になってしまったが、鞍上田辺というのがどうも気になり選択の一頭。根拠は無いが何となく府中では田辺が人気薄を持って来るイメージあり。前走ディープ記念は３番人気に応えられなかったが、３走前の未勝利は東京二千メートルを33秒台の上りで勝利しており東京向きな感じもする。走破時計も悪くなく、追い切りも良好なので穴に期待。
△アオイショー（父ロードカナロア）
2400芝（0-0-0-0）東京芝2400（0-0-0-0）
前走：１勝Ｃ山吹賞（中山2200）２人気１着
よもやの前日段階で１番人気。ホープフルＳ７着で余り人気になる要素は無さそうだが、目を付けたのは前走中山での上り34秒0の末脚。2200メートルを走ってこの上りは中山では優秀な部類と思うが、これがさて東京で発揮できるか否か。これまで３戦すべて中山なので左回りへの対応が未知数なだけに余り重い印は打てないのが現状。ただ、人気通りに強いのかも知れない。
