◎ ⑪モーベット(福永)
○ ⑥ウーマンズハート(藤岡康)
△ ⑦ビッククインバイオ(大野)
△ ⑫ウインカーネリアン(松岡)
買い目:三連複6点 ⑪-⑥⑦⑫⑬
◎モーベット(父オルフェーヴル)
1600芝(1-0-0-0)新潟芝(0-0-0-0)
福永(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-0-0-0)
新潟2歳Sはスローからの上り勝負になるので、とにかく速い上りを使える馬を優先的に選択。モーベットは前走東京マイルの新馬戦を上り最速の33秒8で2着に2馬身差の勝利。鞍上にルメールを配して来ただけにその期待度が伺える。今回ルメールは札幌のWASJに参戦のため福永に乗り替わるが追い切りの動きも上々で陣営も重賞制覇の期待をかける一頭。
○ウーマンズハート(父ハーツクライ)
1600芝(1-0-0-0)新潟芝(1-0-0-0)
藤岡康(0-0-0-0)
今走外厩:なし(0-0-0-0)
前走新潟マイルの新馬戦では一頭だけ32秒台の上りをマークし2着に0秒6差の勝利。今回も同コースのため人気になるのは必至。鞍上は前走津村から藤岡康太に乗り替わる。速い上りを出せているものの全体時計は1分36秒2と遅く、今回はもう少し流れが速くなると思われるので、あまり位置取りが後方だと届かない恐れあり。
1600芝(0-0-0-0)新潟芝(0-0-0-0)
Mデムーロ(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンFしがらき(1-0-0-0)
当レース近5年で3頭が馬券になっているダイワメジャー産駒。前走新馬戦は重馬場の中京芝千四で二番手追走から上り最速の34秒8で勝利。500kgの大型馬でパワータイプなため、多少雨が残りそうな日曜の馬場は歓迎。今回WASJに参加出来なかったミルコがここで存在感を示す。
1600芝(1-0-1-0)新潟芝(0-0-0-0)
大野(0-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(0-0-1-0)
前2走とも逃げており、今回も逃げるならこの馬か。前走は東京マイルの未勝利戦を逃げ切って2着に0秒4差をつけて勝利。上りもメンバー中3位の33秒5といい脚を使っている。直線が長い新潟マイルは逃げ切りは困難そうだが、ノーザンF天栄調整馬でもあり、十分に残り目はありそうだ。
△ウインカーネリアン(父スクリーンヒーロー)
1600芝(0-0-0-0)新潟芝(0-0-0-0)
松岡(0-1-0-0)
新馬戦は東京千八で勝ったワーケアに離された2着。前走は福島千八の未勝利戦を1.9倍の1番人気に応えて勝利。今回は距離短縮で重賞に挑戦。これまで異なる競馬場を経験している強みがあり、いずれも上り2位と安定した走りを見せている。2015年にはウインファビラスが同じ松岡鞍上で千八からの距離短縮で2着に来ている。