てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 紫苑S

◎ ⑮パッシングスルー(戸崎)

○ ⑤レッドベルディエスルメール

▲ ⑬アップライトスピン(田辺)

△ ⑭カレンブーケドール(津村)

△ ①エアジーン(石橋)

買い目:三連複6点 ⑮-①⑤⑬⑭

 

◎パッシングスルー(父ルーラーシップ

2000芝(1-0-0-1)中山芝(0-0-0-0)
戸崎(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(2-0-0-2)

新馬戦で重賞2勝のワイドファラオを破った実績は目を引く。その後もシンザン記念、フローラSと重賞を連続で4着に好走。4戦目の前走は福島二千の500万条件を走り、2着に3馬身差をつける楽勝。その2着馬は次走で500万特別を勝っているから決してレベルが低かった訳では無い。大外が多少気になるが内で包まれるよりは良いはず。連対して秋華賞の優先出走権を手に入れたい。

 

○レッドベルディエス(父ディープインパクト

2000芝(0-0-0-0)中山芝(0-0-0-0)
ルメール(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF天栄(1-1-0-1)

こちらも秋華賞の優先出走権は取りたいはずで鞍上にルメールを配してきたことからも本気度が高い。重賞実績はクイーンCの5着があるが、これは9頭立てのもの。前走は福島で500万特別を勝っているものの、牝馬限定戦でレースレベルは怪しい。それでも対抗に推すのはノーザンF天栄外厩ルメールに逆らわないことから。

 

▲アップライトスピン(父ディープインパクト

2000芝(0-0-0-1)中山芝(0-0-0-0)
田辺(0-0-0-0)
今走外厩山元トレセン(2-0-0-1)

キャリア少なく4戦目。前走は東京千八の500万条件を上り最速の33秒7で勝利。これまで3戦共東京コースで、うち2回は上り最速なので、大箱競馬場の方が合うのかも知れない。果たしてタフな中山に変わってどうか、だが、鞍上は中山巧者の田辺で期待が持てる。

 

△カレンブーケドール(父ディープインパクト

2000芝(0-0-0-0)中山芝(1-0-0-0)
津村(1-1-0-0)
今走外厩山元トレセン(1-1-1-1)

オークス2着という実績からここでは役者が違う。オークスでは12番人気という低評価に甘んじていたが、クイーンC4着、スイートピーS1着と同世代牝馬では上位の実績の持ち主。既に賞金面では十分なため、今回のレースは秋華賞に向けたステップとしての位置づけと思われ、他の陣営に比べると本気度は低いと見て抑えまで。

 

△エアジーン(父ハービンジャー

2000芝(1-0-0-1)中山芝(2-0-0-1)
石橋(1-0-0-0)
今走外厩:ノーザンF空港(0-0-0-0)

直近2年で当レース1着のハービンジャー産駒。同産駒は今回3頭出走し、ほかはフィリアプーラ、グラディーヴァと人気サイド。エアジーンは前走フローラSこそ出遅れて何もできずに終わったが、その前3戦は中山を走り2勝と、コース適性を見せている。鞍上も石橋に乗り替わり、2走前に勝利した同コース(中山二千)の再現と行きたい。