てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 レパードS

◎ ⑦ブラックウォーリア(国分恭)

○ ③ブルベアイリーデ(丸山)

▲ ⑩デルマルーヴル(吉田隼)

△ ④ヴァイトブリック(戸崎)

△ ⑮ビルジキール(内田)

買い目:三連複6点 ⑦-③④⑩⑮

 

◎ブラックウォーリア(父ブラックタイド

1800ダ(2-1-0-3)新潟ダ(0-0-0-0)

国分恭(0-1-0-0)

今走外厩:なし(1-4-0-4)

前走は古馬混合の1000万条件インディアトロフィーをレコードで勝利。斤量53kg、重馬場という条件なのでレコードをそのまま評価は出来ないが、安定して先行力があり、左回りの中京で2勝しているのは強み。今回、鞍上が国分恭に乗り替わりという点は不安材料であるが、ディープインパクトの兄ブラックタイド産駒という点も追悼レースには相応しい。

 

○ブルベアイリーデ(父キンシャサノキセキ

1800ダ(0-0-0-0)新潟ダ(0-0-0-0)

丸山(0-0-0-0)

今走外厩:ヒイラギAwaji(1-0-0-1)

前走は古馬混合の1000万条件青梅特別を4角7番手から2着馬に0秒4差の快勝。その前2走は3歳オープンの端午S、青竜Sで強い相手に連続4着と掲示板を確保している。キンシャサノキセキ産駒に千八は長いようにも思うが、昨年同産駒のヒラボクラターシュが2着に来ている。距離、コース、鞍上すべてが初というのも気になるが鞍上丸山元気は当コースでの連対率が高く信頼がおける。

 

▲デルマルーヴル(父パイロ

1800ダ(1-0-0-0)新潟ダ(0-0-0-0)

吉田隼(0-0-0-0)

今走外厩:なし(3-2-0-1)

前走ジャパンダートダービーでは1着のクリソベリルから0秒6差の2着。地方交流重賞では、園田・川崎・大井と異なる競馬場で結果を出している。一方、中央場所での出走経験は4戦しかなく、3走前のヒヤシンスSではヴァイトブリックに先着を許す3着。実力上位であることは間違いないが、これまで騎手はルメールが主戦で今回吉田隼に乗り替わるのはマイナスと見る。またパイロ産駒という点も重賞では足りない印象。

 

△ヴァイトブリック(父シンボリクリスエス

1800ダ(2-0-0-0)新潟ダ(0-0-0-0)

戸崎(1-2-0-1)

今走外厩:ノーザンF天栄(2-1-0-1)

3走前のヒヤシンスSではデルマルーヴルに先着の2着、前々走兵庫CSではクリソベリルに大きく離されての2着とここまでは順調と言える内容だったが、前走GⅢユニコーンSで4番人気11着と凡走。今回、鞍上は戸崎継続、外厩ノーザンF天栄と盤石の態勢で巻き返しが期待できるものの前走負け過ぎのため△評価まで。

 

△ビルジキール(父キングヘイロー

1800ダ(0-0-0-4)新潟ダ(0-0-0-0)

内田(0-0-0-0)

今走外厩:なし(2-1-0-8)

500万条件で鳴かず飛ばずの成績だったが、今年6月の休養明けから連勝し、前走では古馬混合の1600万条件安達太良Sで2着に入る好走を見せた。果たしてこれがフロックかどうか、更に重賞でも伸びしろがあるかどうか、という点がポイントになるが、好走条件である外枠に入ったことと鞍上が内田博に乗り替わることから軽視できない一頭。