てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

阪神大賞典 登録馬

木曜夜の気になる5頭。

アドマイヤエイカン(岩田康)

コルコバード(Mデムーロ

・シャケトラ(戸崎)

・リッジマン(蛯名)

・ヴォージュ(和田)

 

アドマイヤエイカン

ハーツクライ×母父フレンチデピュティ。前々走のGⅡステイヤーズSでリッジマンの2着。ステイヤーズSまで準OP以上を8戦連続で掲示板、うち5連対と信頼がおけるが前走のOP万葉S(京都3000m)は2番人気7着に敗れる。ちょっと負け過ぎで嫌な感じはするがNFしがらき外厩で調整されており心配無用か。

コルコバード

ステイゴールド×母父エンドスウィープ。メンバー中唯一の牝馬という点は割引が必要で過去10年で馬券になった牝馬デニムアンドルビーメイショウベルーガの2頭しかいない(そもそも牝馬の参戦が少ないが)。OP入りまでは2200m以上で安定の成績。近走はGⅠエリザベス女王杯8着、GⅢ愛知杯5着と牝馬限定重賞でもう一歩の成績。今回距離延長はプラスであるが牡馬混合のGⅡでどこまでやれるか未知数。

シャケトラ

マンハッタンカフェ×母父シングスピール。前走は1年以上休養を挟んでのGⅡAJC杯で7番人気1着。様子見で馬券に入れなかったが見事に裏切られて快勝。今回もその勢いから1番人気が濃厚に。ただ春の天皇賞で3番人気9着に敗れており、3000mの距離は少し長すぎる印象。

リッジマン

スウェプトオーヴァーボード×母父カーリアン。前走こそ有馬記念で12着だったものの、その前はOP丹頂SとGⅡステイヤーズSを連勝。万葉SダイヤモンドSでも2着の実績があり超長距離では抜群の実績を誇る。前走有馬記念からの参戦は過去5年で8頭が馬券になっており非常に相性が良い。鞍上蛯名も信頼がおける。

ヴォージュ

ナカヤマフェスタ×母父タニノギムレット。血統的には長距離向きだが成績にムラがあり、前走OP万葉Sは5番人気1着だったものの、人気になると裏切られる傾向が強い。逃げて上手く自分のペースに持ち込めれば粘りを発揮する。今回は前走万葉Sを逃げ切った和田が継続騎乗のためその点はプラス。