てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

弥生賞 登録馬

木曜夜の気になる馬たち5頭

・カントル

・サトノラディウス

・シュヴァルツリーゼ

・ニシノデイジー

・ラストドラフト

 

カントル

昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟。前走セントポーリア賞(500万条件)1番人気1着。重賞出走は初めてだがミルコ鞍上で過剰人気必至。水曜追切は良いので走っても不思議は無いが、父ディープインパクト、母父キンカメで重馬場は心配。

サトノラディウス

前々走中山二千の葉牡丹賞で6番人気3着。この人気からすると元々それ程評価の高い馬では無い。前走梅花賞(500万条件)は二千四百に延長して1着を確保するものの再び二千への短縮は余り買い材料では無い。雨でディープ産駒もマイナス。

シュヴァルツリーゼ

最近流行りの「ヴ」が付く馬。それだけで何か怪しい。まだ新馬戦の1勝のみだが、サンデー&社台の馬でハーツクライ産駒ならば雨の馬場では狙ってみたい。ちなみに母父はドイツ系Monsunで重い馬場に向いていそう。

ニシノデイジー

ここまでGⅢを2勝(札幌2歳・東スポ杯)GⅠホープフルSで3着という戦績からすると実績ではナンバーワン。ただ何故だか何となく信頼が薄く、いつも人気はそこそこになる(が流石に今回は1番人気か)。ハービンジャー産駒というのも良い。

ラストドラフト

同じ中山二千のGⅢ京成杯の勝ち馬。先行して早め抜け出して上りはメンバー中3位と強い競馬。負かしたランフォザローゼスは葉牡丹賞2着馬で、その力関係から言っても今回のメンバー中上位。ノヴェリスト産駒では初の重賞勝ち馬。