てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 ダービー卿CT

◎⑮レイベリング(丹内)
前走3勝クラスの戎橋Sを57kgで勝利。2歳時に朝日杯3着の実績がありながら今回は55kgの最軽量ハンデです。中山は初参戦となりますが札幌1,500mの勝ち鞍がありトリッキーなコースは向くはずで距離も融通が利きそうです。丹内騎手もプラス要素。

○⑬クルゼイロドスル(津村)
前走3勝クラスの節分Sを勝利。2走前は中山マイルのファイナルS2着でクビ差の1着馬ボルザコフスキーは先週の六甲S(L)を勝っています。3歳時にジュニアCでも同コースの勝ち鞍があり中山マイルは問題なし。津村騎手乗り替わりも好感です。

▲⑩エエヤン(Mデムーロ
3歳時に中山マイルの1勝クラスとNZトロフィーを連勝しています。その後はGⅠ・GⅡを5戦して二桁着順3回と不調ですが、コース・距離・相手関係など条件の不一致が原因と見れば、今回は得意の中山マイルのGⅢで変わり身を期待できます。

△⑥インダストリア(石川)
昨年の勝ち馬ですが今回は5か月の休養明けで58kgのハンデと厳しい条件です。3勝している中山マイルは得意コースですが昨年の京成杯AHでは1番人気に推されながら7着に敗退しています。斤量が鍵になりそうですが人気落ちするなら狙ってみます。

△⑭キミワクイーン(菅原明)
近走は1,200m主体でマイルは阪神JF10着以来になります。とはいえ中山コースは春雷S2着、オーシャンS5着など相性よく、一瞬の脚を使えるので混戦になれば突っ込んで来てもおかしくありません。気になるので入れておきます。

買い目:三連複6点 ⑮-⑥⑩⑬⑭