てきとーに競馬予想

JRA重賞の三連複予想です

最終予想 愛知杯

◎ ⑭ランブリングアレー(福永)

○ ⑫レッドアステル(武)

▲ ⑩サトノダムゼル(川田)

△ ⑱マジックキャッスル(戸崎)

△ ⑯リンディーホップ(武藤)

買い目:三連複6点 ⑭-⑩⑫⑯⑱

 

◎ランブリングアレー(父ディープインパクト
2000芝(1-2-0-2)中京芝(0-0-0-0)
前走:GⅢターコイズS(中山1600)2人気7着

牝馬GⅢハンデ戦18頭立てならばまともに検討しても当たらない。実力がありながら人気を落としている馬を探してみると当馬が目についた。前々走のカシオペアSでは後に中日新聞杯を勝つボッケリーニを2着に退けており、前走がマイルで距離不足と見れば、距離延長の今回は巻き返しが期待できる。鞍上は先週シンザン記念で逃げ切っている福永で、前に行ける脚質も魅力あり。初の左回りだけが気がかり。

 

○レッドアステル(父ディープインパクト
2000芝(1-0-0-1)中京芝(0-0-0-0)
前走:3勝C甲斐路S(東京2000)1人気1着

年明け初日に3勝の固め打ちの武豊だが続く土日は腰痛で休養。今回は腰も癒えて休養明けとなるが年初の勢いを買いたい。レッドアステルは3勝Cを勝ち上がったばかりとは言え、前々走湾岸Sでキングオブコージの2着があり、桜花賞14着以外は掲示板を外しておらず安定度が高い。中京は初めてだが左回りは東京で2戦2勝の実績あり。

 

▲サトノダムゼル(父ディープインパクト
2000芝(0-0-0-2)中京芝(0-0-0-0)
前走:LディセンバーS(中山1800)2人気2着

中京コースは初となるが、全4勝のうち3勝が左回りという左巧者。こちらもレッドアステル同様、秋華賞13着以外は掲示板を外しておらず、前々走は重賞の新潟記念5着もある。前走はトーラスジェミニの逃げに屈したが、ガロアクリークやウインイクシードに先着しており牝馬GⅢならば実力上位。距離二千で実績が無いのが不安要素。

 

△マジックキャッスル(父ディープインパクト
2000芝(0-1-0-1)中京芝(0-0-0-0)
前走:GⅠ秋華賞(京都2000)10人気2着

意図的に選んだ訳ではないのだが、ここもまたディープインパクト産駒。さて、当馬は実績で言えばオークス5着、秋華賞2着と上位。デアリングタクトと競って来たことは同世代では上位に違いないが、古馬初対戦となることから少し評価は懐疑的。脚質的にも後方追い込みのイメージなので中京コースが向くかどうか。展開に左右されそうだが、能力は高いと思うので、鞍上込みで押さえておく。

 

△リンデイーホップ(父ハーツクライ
2000芝(2-1-0-3)中京芝(1-0-0-0)
前走:3勝CユートピアS(東京1800)13人気1着

前走ユートピアSは圧倒的1番人気のドナアトラエンテを押さえて大穴を開けた。重賞はこれまで2回挑戦していずれも二桁着順と結果は出ていないが、左回り巧者、中京二千での勝ち鞍あり、軽斤量ということで前走に続いて穴演出を期待したい。